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み〜んなのひろば

(紹介は来月からです)
 わたしたちの栗東には数多くの観光スポットがあるのをご存じですか?
 森林浴の森百選に選ばれている金勝山系には、奇岩や琵琶湖、比良山の眺望を満喫できるハイキングコースをはじめ、石仏や名刹などの史跡があり、他にも東海道、中山道の名所、旧跡、また神社仏閣など数多くの観光スポットがあります。
 しかし、栗東に長年住んでいてもこれらを知らない人がたくさんいます。私たちボランティア観光ガイド協会はそういう人たちと一緒に歩きながら、一人でも多くの人に「我がまち・栗東」を知ってほしいと活動をしています。
 現在、栗東市ボランティア観光ガイド協会(愛称はくりちゃんガイド)の会員は19人です。毎月1回市役所で例会を開催し、情報交換や勉強会のほか、現地研修なども行い自己研鑽にも心がけています。
 来月から広報りっとうのこの場所で栗東の観光スポットを順次紹介しますので、どうかご注目ください。
 わたしたちはもっともっと仲間の輪を広げたいと思っています。ボランティア観光ガイドは郷土史家ではありませんので、専門的な知識はいりません。少しの知識とおもてなしの気持ちがあればOKです。興味のある人は、経済観光振興課までご連絡ください。お待ちしています。
問合せ
経済観光振興課 TEL.551-0126 FAX.551-0148

 5年生がパンジーの苗を一鉢ずつ用意し、学区内に住んでいる一人暮らしの高齢者へ届けに行きました。苗の準備などはコミュニティセンターの協力をいただき、また、配りに行くときは地振協福祉人権部会や民生児童委員の 皆さんにご協力いただくなど、たくさんの人にお世話になりました。花が届くのを毎年楽しみにしている人もいて、喜んでくださる姿に子どもたちは心をうたれたようです。子どもたちの感想の一部を紹介します。

 ”おばあちゃんに届けに行って、おばあちゃんがうれしそうだったので自分もうれしかったです。「ありがとう」と、泣いて言ってくれたのもうれしかったです。こんなに楽しみにしてくれていたんだとわかりました。来年もやりたいなと思いました。”
 ”とても喜んでくださるので、お花も家族の一員なのだなぁと思いました。それに、お花をわたすとき、わたしもうれしくなりました。”

 後日、お礼の手紙を送ってくださった人もあり、お花を通じて心が通い合ったことを感じました。また来年も子どもたちとともに、この活動を続けていきたいです。
(学校から)


左から
佐川拓巳さん(栗東中2年)
原田真弥さん(栗東西中2年)
木村瑛斗さん(栗東中3年)

 硬式野球チーム「草津リトルシニア(愛称:パンサーズ)」に所属。チームは昨年のリトルシニア関西連盟秋季大会でベスト4となり、今春全国選抜大会に出場します。


■野球を始めたのはいつですか?

 小学1年生のとき(木村さん)、小学2年生のとき(佐川さん)、小学4年生のとき(原田さん)です。友達に誘われたことがきっかけで、3人とも地域のスポーツ少年団に入り、野球を始めました。

■野球の魅力は?
 チームでプレイするということが野球の魅力の一つだと思います。ポジションはそれぞれセカンド(佐川さん)と、センター(原田さん、木村さん)を守っていますが、選手同士の連係がうまくいくかどうかで、結果が変わっ てくることがおもしろいと感じています。攻撃も、打者と走者の連係があり、楽しいですね。

■草津リトルシニアはどんなチームですか?
 大家友和ベースボールクラブの中学生チームとして平成16年にできたチームです。現在2年生が31人、3年生が15人所属していて、木曜日と土・日曜日の週3回練習しています。チームワークがよくて、強いチームです。

■全国選抜大会での目標は?
 草津リトルシニアの先輩たちは過去2回全国選抜大会に出場していますが、1回戦を突破したのが最高でした。先輩たちを超えたいという思いがあり、今年の大会ではなんとしても2回戦突破以上の成績を残したいと思っています。

■これからがんばりたいことは?
 全国選抜大会のあと、夏に神宮球場(東京)で日本選手権大会があります。5月下旬からの関西大会で上位6チームのみ出場できるので、出場を目指してチームの仲間と一緒にがんばります。また、少し先になりますが、高校生になったら、ぜひ甲子園に出場したいですね。

 好きなプロ野球チームを聞いたところ、佐川さんがソフトバンク、原田さんが阪神、木村さんが巨人と答えてくれました。プロ野球観戦に行ったときには、選手が状況に応じて守備位置を変えている様子など、自分のプレイの参考になるプロの技を見るようにしているそうです。

 みんなで考えよう! これからの循環型社会
◆地球温暖化防止◆
 「循環型社会」は、資源やエネルギーを有効に繰り返し使う社会です。限りある地球の資源を大切に使って、地球と仲良くしていきましょう。
 また、ごみの減量化・資源化を推進しましょう。
『ごみを減らす』
○買い物袋を持参しましょう。
○過剰包装は断りましょう。
○長く使えるものを選びましょう。
○環境に配慮した商品を選びましょう。
『繰り返し使う』
○修理して使いましょう。
○リサイクルショップなどを活用しましょう。
『再生利用する』
○ごみの分別を徹底しましょう。
○資源ごみのリサイクルに協力しましょう。
問合せ
生活環境課 環境政策係 TEL.551-0336 FAX.552-7000
 草津警察署安全伝言板
振り込め詐欺にご注意を!
〜振り込め詐欺の犯人のセリフです〜
こんな言葉にだまされないように!!

◆オレオレ詐欺◆
「携帯電話の番号が変わった」
「風邪をひいて声が出にくい」
「警察沙汰にしたくないから…」
「示談金が必要になった」
◆還付金等詐欺◆
「還付金があるのでATMへ…」
「ATM に着いたら電話して…」
◆融資保証金詐欺◆
「お金を貸しますが…」
「先に保証金を支払ってください」
「エクスパックで保証金を送ってください」
◆架空請求詐欺◆
「利用している○○の料金が未払いです」
「裁判を起こして財産を差し押さえます」
問合せ
草津警察署 生活安全課 TEL.563-0110 FAX.563-0116
このコーナーでは、皆さんからの投稿を募集しています。
(1)イラスト・絵手紙
(2)詩
(3)あなたが撮った市内の風景(人物が写っている場合は、本人の了承を得て投稿してください)
(4)子どもの何気ない一言など。
投稿は、未発表のものに限ります。はがき・FAX・Eメールなどでお寄せください。ペンネームでも結構です。ただし、(1)(3)は掲載後、返却しますので、必ず住所と本名を記載してください。
また、地域でキラリと輝く人を紹介してください。広報係が取材に伺います。
【あて先】〒520-3088(住所不要)
栗東市役所政策秘書課広報係
TEL:551-0641 FAX:554-1123
E-mail:[email protected]
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