トップページ(目次)へ
フォトニュース
 地元産の食材で祭りの食事づくり
5月4・5日(六地蔵農業センター)
「我が家の食料自給率100%」を目指している、六地蔵の農村女性研究グループ7人が、高野神社の神輿渡御に合わせて、地元産の米、野菜、卵などの食材を使った料理に挑戦。体に良いとされる「まごはやさしい(豆、ゴマ、ワカメ、野菜、魚、シイタケ、芋)」をキーワードに、赤飯、ういろう、すし、おにぎり、サンドイッチなど、煮る、揚げる、ゆでる、蒸す料理に奮闘し、オードブル風に仕上げました。また、健康推進員4人も地元産夏みかん入りの牛乳寒天を担当し、バランス献立のアドバイスをしました。5月5日の祭り当日(端午の節句)、各組の委員30人の協力を得て、神輿の担ぎ手、稚児など約200人に振る舞い、食育の大切さを痛感しました。

 森の野鳥を求めて、バードウオッチング
4月25日(栗東自然観察の森)
年間約50種類の野鳥を観察することができる栗東自然観察の森。参加者は、鳴く場所や鳴き声による見分け方など観察のポイントの説明を受けながら、鳴き声を頼りにゆっくりと春の鳥の観察に出発しました。鳴き声はすれども姿を見つけることが難しい中、運良くエナガの求愛給餌を見つけた参加者も。
栗東自然観察の森では、都市近郊に今なお残る身近な自然にふれ親しむことができ、さまざまな生き物の様子が観察できます。自然を体感できるイベントや四季を通じて観察会などを開催しています。ぜひ皆さんもお越しください。(イベントの内容はお知らせ版をご覧ください)

 

 健康ウオーキングで地域のふれあい
4月29日(九品の滝〜県民の森)

林自治会では、毎年健康ウオーキングを実施しています。今年のコースは九品の滝(井上)〜金勝山県民の森までのなだらかな坂道往復5qの行程。57人が参加しました。道中、空き缶などのごみがたくさんポイ捨てされていることに気が付き、一部の参加者がごみを拾いましたが、すぐに袋が一杯になってしまいました。来年からは、ウオーキングと併せ、道端の美化運動も行うことを決めました。素晴らしい天気に恵まれ、家族同士、住民同士のふれあいを図ることができました。

 伝統のどじょうずし〜三輪神社春季大祭〜
5月3日(大橋・三輪神社)
三輪神社の春季大祭では毎年、300年以上の歴史がある「どじょうずし」が供えられます。どじょうずしは、どじょうをご飯、塩、タデ(注)、ナマズで漬け込んだもの。昨年9月から、東と西の2軒の当番宅で大切に作られ、この日神社まで運ばれて供えられました。どじょうずしは全国的にも珍しく、祭りに遠方から訪れる人もいます。
(注)【タデ】…特有の辛みがある草。どじょうずし用に5月に植えて7月に刈り取る

3月〜 グラウンドゴルフ(こんぜの里グランドゴルフ場)
3月、こんぜの里にグラウンドゴルフ場がオープン。連日多くの人がプレーを楽しんでいます。
4月中旬〜5月初旬 アグリの郷栗東前にチューリップ畑(出庭)
地域の人が植えられた5千本のチューリップ。春の日差しを浴び、色とりどりに咲き誇った花が春風にそよいでいました。
4月17・24・29日 春の金勝ハイキング(金勝山)
栗東市観光物産協会主催で、金勝寺や狛坂磨崖仏などを巡る3コースのハイキングを行いました。
4月25日 いきいき健康ウオーキング(大宝学区地振協)
地振協体育振興部会では、地域の皆さんの健康づくりと交流を目的に毎月最終日曜日に健康ウオーキングを実施しています。
5月1日 こいのぼりをつくろう(大宝、大宝東、葉山、金勝の各児童館)
画用紙に手形やペットボトルのふたを使って模様をつけ、オリジナルのこいのぼりを作りました。
5月1日 風船が犬やハートに変身(東坂)
びにーるはうすde美術館“里山deアートイベント”が開催。参加者は、犬やハートなどのバルーンアートに挑戦しました。
このページは皆さんからの情報をお待ちしています。
地域の出来事や話題をお寄せください。広報係が取材に伺います。
政策秘書課広報係 TEL.551-0641 FAX.554-1123
トップページ(目次)へ