左から 中川はるかさん(大宝東小5年)
森高健さん(大宝東小6年)
山田ありすさん(治田西小5年)
3月に京都市で行われた第38回近畿珠算競技大会に滋賀県代表として出場した3人。
■そろばんを始めたきっかけは?
(中川さん)親の勧めで小学1年生のときに始めました。あまり乗り気ではありませんでしたが、実際に始めてみると楽しかったです。
(森高さん)何か習い事をしようと探していて、そろばんがおもしろそうだったので5歳から始めました。
(山田さん)通っていた別の学習教室の隣にそろばん教室があり、楽しそうだったので4歳のときに始めました。
■そろばんが楽しいと感じるのはどんなときですか?
(中川さん)自己ベストが出たときが楽しいです。
(森高さん)普段よりもうまくいって、いい点数がとれたときが楽しいです。
(山田さん)問題が全部できたときが楽しいです。
■そろばんをやっていて、よかったことは?
(山田さん)計算が得意になりました。学校のくりちゃん計算検定ではいつも100点です。
(森高さん)算数の計算が速くできるようになりました。計算が合っているかどうかもすぐにわかります。
(中川さん)難しい計算問題もすぐにできるので、そろばんをやっていてよかったと思います。
■滋賀県代表として近畿大会に出場した感想は?
(山田さん)近畿大会には府県対抗の競技があり、ミスをしたらだめだと緊張しましたが、無事に終わってほっとしました。
(森高さん)3年連続で出場したので、だいぶん慣れました。普段の力が発揮でき、よかったです。
(中川さん)滋賀県予選を通過できると思っていなかったので、代表に選ばれて驚きました。初出場で心配でしたが、よい成績が残せて良かったです。
大会では、森高さんが読上算競技小学5・6年生の部で3等、中川さんが読上暗算競技小学4年生以下の部で3等に入賞しました。おめでとうございます。今後も大会での上位入賞を目指してがんばってください。
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