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フォトニュース
 外国籍住民対象に相談会「知って得する!健康と国保・年金」
7月24日(中央公民館)
市内には、7月末現在で1,081人の外国籍の人たちが暮らしています。市の多文化共生のまちづくり推進事業の一環として、初めて、済生会滋賀県病院と栗東国際交流協会、市の3者が協働で事業を実施しました。
“国民健康保険・国民年金の説明会”では、社会保険との比較や医療費の支払い、保険料の計算方法などについて熱心に質問が飛び交いました。また、“健康相談会”では、今まで言葉の不安や制度に対する理解不足から病院へ行くことをためらっていた参加者が、身長や体重、血圧の測定のほか、通訳者と一緒に医師にゆっくり話を聞いてもらう機会を得られたと、喜ばれていました。

 第8回カブトムシ選虫大会
7月24日(栗東自然観察の森)
独自事業の一つとしてカブトムシの養殖を行っている(社)栗東市シルバー人材センター。カブトムシを通じて3世代間の交流を図り、命の大切さを感じてもらおうと毎年開催している「カブトムシ選虫大会」はいわばカブトムシの運動会です。今年は36組、およそ90人が参加。子どもたちが持ち寄った自慢のカブトムシで、「100p走」「綱わたり」「木のぼり」「すもう」の4種目を競いました。
「すもう」は土俵に見たてた木柱に2匹のカブトムシを登らせ、下を向いたり、飛んでいってしまったりすると負けになるというルール。賞品としてカブトムシの好物、昆虫ゼリーがもらえるとあって、子どもたちは真剣にカブトムシを競わせていました。

 中学生広場・私の思い2010
7月10日(中央公民館)
中学生が日ごろ思っている事や考えている事を主張する「私の思い2010」が、栗東市青少年育成市民会議主催で開催され、11人が熱弁を振るいました。当日、会場を訪れた参加者からは、「同じ年代の子を持つ親として、発表内容に感動しました」「中学生の考え方や思いを聞く機会として大変良かったので、もっと多くの中学生や大人に聞いてほしい」という意見が出ました。審査の結果、栗東中学校の千代恵梨さんと栗東西中学校の小山田梨穂さんが優秀賞を受賞。県大会の選考委員会に推薦されました。

 博物館が市役所で出張展示
7月28日〜9月5日(市役所)
栗東歴史民俗博物館で9月18 日から10月11日まで開催(お知らせ版参照)する「竹村定治コレクション展〜鉄道模型の世界〜」の展示の内容を市役所を訪れる皆さんにお知らせしようと、現在プレ展示として、市役所1階ロビーで出張展示を行っています。プレ展示では、本番で展示する鉄道模型などの一部を、解説文と共に展示ケースで紹介。今回の出張展示を含めた展覧会全体は、市民参画と協働によるまちづくり推進条例に基づく協働事業提案制度の採択を受け、「栗東歴史民俗博物館市民学芸員の会」と栗東歴史民俗博物館が協働で取り組んでいます。

7月5日 地域の協力で花壇の整備(栗東中学校)
栗東中学校生徒会執行部とエコロジー委員ら約50人が、苗の準備など安養寺西自治会の協力を得て学校前の花壇を整備。
7月10日 夏期消防防災訓練(安養寺レークヒル周辺)
滋賀県消防協会草津栗東支部主催で、安養寺レークヒル自治会、栗東市消防団、草津市消防団が参加し訓練を実施。
7月15日 ペルー共和国総領事が市長を表敬訪問(市役所)
在名古屋ペルー共和国総領事が、ペルー国籍の人が多く暮らす本市の國松市長を表敬訪問されました。
7月28日 あきらちゃん・ラーメンちゃんあそびうたコンサート(さきら)
大宝西児童館保護者クラブと地域子育て包括支援センター共催で、親子で楽しめるあそびうたのコンサートを開催しました。
8月2日 下戸山わくわくサロン(下戸山自治会館)
高齢者と小学生の交流を図ろうと、下戸山子ども会がわくわくサロンに参加。ゲームや江州音頭を一緒に楽しみました。
8月6日 消費生活研究会夏休みのつどい(中央公民館)
堀出しもん市のほか、学習コーナーでは新手の詐欺商法から身を守る方法や手ぬぐいを使った健康体操を学びました。
このページは皆さんからの情報をお待ちしています。
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政策秘書課広報係 TEL.551-0641 FAX.554-1123
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