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フォトニュース
自然観察の森と博物館の共同イベント
 観察の森探索&かまどめしを炊こうスペシャル
8月28日(栗東自然観察の森、栗東歴史民俗博物館)
栗東自然観察の森と栗東歴史民俗博物館の共同イベントとして今回初めて実施し、15人が参加しました。自然観察の森に集合した参加者は、「森のふしぎネイチャークイズ」に挑戦。園内へ観察に出かけて各ポイントごとに出題されるクイズに解答しました。答え合わせの後、歴史民俗博物館へ移動。明治時代初期の民家を移築した旧中島家住宅で、かまどを使ってご飯とみそ汁を作りました。ボランティアの皆さんや博物館職員の説明を聞き、まき割りやかまどへの点火、火吹きなどを体験。出来上がったご飯とみそ汁を参加者みんなでおいしくいただきました。参加者からは「いつも食べているご飯と全然違う」「自分で炊いた分おいしい」「においも違う」などの感想が聞かれました。

 栗東市総合防災訓練
9月5日(大宝東小学校区一帯)
琵琶湖西岸断層帯を震源とするマグニチュード7.8の地震が発生し、市内で震度6弱を観測したことを想定して、避難訓練、消火器やバケツリレーによる消火訓練、重機を使った倒壊家屋からのけが人救出訓練などを行いました。また、集中豪雨による河川の増水を想定した、水防訓練も実施。地域住民、災害時応援協定締結事業所、関係団体、防災関係機関など、およそ480人が参加しました。栗東市消防団によるポンプ車操法の実演もあり、防災意識を高める1日となりました。

 AEDを寄贈いただきました
8月10日(クサツエストピアホテル)
草津市にある病院「医療法人ハートセンター草津ハートセンター」より、寄付事業の一環としてAED(自動体外式除細動器)9台を市に寄贈いただきました。「ハートの日」である8月10日に草津市内のホテルで贈呈式が行われ、草津ハートセンターの許永勝院長から市教育委員会の森本教育長にAEDが手渡されました。市ではいただいたAEDを市内全小学校に1台ずつ配置し、心肺停止などの緊急事態に備え、児童の安全・安心のために活用します。

 ラストサマースクール
8月23日〜8月27日(コミュニティセンター大宝東)
夏休み中のゆったりした生活リズムを整え、9月からの授業に備えようと、夏休み教室“ラストサマースクール”が大宝東学区地域振興協議会青少年育成・福祉部会主催で開かれました。参加者は大宝東小学校1年〜6年の児童50 人。24 日には乳製品メーカーの出前授業で、子どもたちがバター作りに挑戦しました。出来上がったバターはクラッカーに塗り、試食。市販のバターとはひと味違う手作りの味を体験しました。また、この日は二胡の演奏も行われ、ほとんどの子どもたちが初めて聴く二胡の美しい音色を楽しみました。その他の日もアイデア工作スクール、環境学習など、普段の授業にはない内容が多くありました。

8月8日 子どもと一緒に楽しく!お父さんも子育て!(治田東児童館)
男女共同参画セミナーとして、講師の岩城敏之さんから子どもと一緒に遊びながら子育てのコツを楽しく聞きました。
8月16日  はやしの里あかりの演出2010(林地先)
新善光寺、薬師如来堂、長徳寺周辺を露地行灯でライトアップ。普段とは違う幻想的な空間が広がりました。
8月23日 サンドブラスト教室(環境センター)
夏休み中に行われる障がい児サマーホリデー。この日は午前中環境センターの見学とサンドブラスト教室を実施しました。
8月28日 「さきらタウン元気いっぱい夏まつり」「イルミネーション点灯イベント」(さきらタウン周辺)
おばけ屋敷、演劇公演、周辺自治会による模擬店、駅前ではイルミネーション点灯イベントや盆踊りなど、多くの人でにぎわいました。
8月31日 きらきら広場(市民体育館)
音楽劇団「てんてこ」によるフライパンやバケツなどを使った手作り楽器のコンサートが行われ、親子56組が参加しました。
8月31日 健口教室(なごやかセンター)
老人福祉センターの利用者を対象に、歯科衛生士が歯磨きやうがい、お口の体操の正しい方法などを説明しました。
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政策秘書課広報係 TEL.551-0641 FAX.554-1123
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