活動を始めたきっかけ
平成15年に大宝保育園の保護者会役員で大宝学区地域振興協議会のニュースポーツ大会に出場しました。大会の1種目だったスリータッチボールがおもしろく、続けてやろうということになり自分たちでグループを作りました。平成15年にちなみ15(いちご)会と名付けました。
現在の活動内容
スリータッチボールは1チーム3人で、スポンジボールをラケットを使って打ち合い、必ず1人1回ずつボールを打って3人目の人が相手コートに返すゲームです。ルールはバレーボールに似ています。コートはバドミントンのコートを使い、ラケットはソフトテニスのラケットに近いものです。
練習は毎月第2日曜日の午前中に大宝小学校体育館で行っています。現在、12月12日に開催される栗東市の大会に向けて猛練習をしています。また、毎年12月にスリータッチボール発祥の地である大阪府島本町で行われる全国大会にも出場しています。
ひとことメッセージ
スリータッチボールは、チームの3人ともがボールを打つので、全員参加で楽しめるスポーツです。性別、年齢に関係なく3人のメンバーが、声を掛け合って続けていくので、仲間同士の連帯感が生まれます。簡単そうに見えますが、体力をけっこう使うので運動不足の解消にもなります。誰でもすぐに始められるので、興味のある人はぜひコミュニティセンター大宝にお問合せください。練習の見学もOKです。 |