活動を始めたきっかけ
約10年前にやすらぎの家で活動を始めました。平成21年4月から活動の場所をコミュニティセンター葉山に変更しています。現在は会員7人と講師で楽しく活動中。ハーブの薬味や匂い、花を楽しむように、人生を楽しみ味わおうという思いを込めて「ハーブの会」と名付けました。
現在の活動内容 毎月第4水曜日の10時から12時にコミュニティセンター葉山で活動しています。会員が野菜や果物、植物、縫いぐるみなどを持ち寄り、それを題材に絵手紙を作っています。講師のアドバイスを受けなが
ら、薄めの墨で絵の輪郭を描き、絵の具で色を付け、最後に濃いめの墨でその絵に添える言葉を書きます。出来上がった作品は、頂き物のお礼状など実際に手紙として送るほか、段ボールに布を貼って額を手作りし、毎年秋の葉山学区民ふれあいまつりで展示しています。また、手原駅の市民ギャラリーで展示会を開いたこともあります。
ひとことメッセージ
絵手紙を作るようになってから、今まで何気なく通り過ぎていた道端などの植物を気に留めるようになりました。小さな花や落ち葉でも絵手紙の題材になります。対象物と対話しながら、みんなでわいわいと絵手紙を書けることが楽しいです。
新規の入会は随時募集しています。講師が丁寧に教えますので初心者でもOKです。やってみたい人はコミュニティセンター葉山までご連絡ください。 |