活動を始めたきっかけ
昨年、栗東市ボランティア・市民活動支援センター(以下ボランティアセンター)がバルーンアート講座を開催しました。その講座を受講したメンバーで、地域の自治会や子ども会の夏祭りに参加。地域の皆さんにバルーンアートの作り方を教え、ふれあうことで、続けて活動していきたいと思うようになり、昨年12月に「りっとうバルーンアートの会」を立ち上げました。
現在の活動内容
現在のメンバーは13人。毎月第3木曜日の午前中にボランティアセンターで練習に励むとともに、自治会や子ども会、デイサービスセンターなどからの依頼を受けて、出前でバルーンアート教室を開催しています。バルーンアートは風船を膨らませて曲げたりねじったりし、動物などの形を作るものです。膨らませると長さが130cm程度になる細長い風船を使用しています。子どもたちに一番人気のあるアートはイヌ。そのほかウサギやキリン、アニメのキャラクターなども人気です。
ひとことメッセージ
バルーンアートを作っているとき、子どもたちはわくわく、どきどきしながら私たちの作業を見つめています。出来上がって手渡したときの子どもたちの喜ぶ顔が、私たちの励みです。
作って楽しい、見て楽しいバルーンアートを私たちと一緒にやってみませんか。入会希望の人、出前教室を希望される人、ともにボランティアセンターまでご連絡ください。 |