活動を始めたきっかけ
葉山東児童館が開館した平成13年に、児童館を利用している子どもたちの保護者でグループを立ち上げました。設立当時は愛称がなかったのですが、親しみやすいよう、のちに「びすけっと」という愛称を付けました。
現在の活動内容
現在、葉山東児童館を利用している0歳〜小学5年生までの子どもたちの保護者10人で活動しています。普段の活動は、年に数回実施しているバザーの準備や、児童館の行事の手伝いなど。また、児童館の1カ月の行事予定などを掲載した、保護者クラブの広報紙を毎月発行しています。最近では、8月20日に「葉山東児童館創立10周年記念祭」を開催。10周年を迎えるにあたり、何かできないかと昨年の春から構想を練っていました。当日は、人形劇のほか、第二栗東なかよし作業所や国際情報高校吹奏楽部、栗東市シルバー人材センターなど、葉山東学区内の各団体の協力を得て、吹奏楽の演奏や体験コーナー、模擬店などを実施し、盛大に10周年を祝いました。
ひとことメッセージ
毎年6月に開催している小学校の制服のリサイクルバザーは、地域でのつきあいが希薄になっているなかで、譲りたい、譲ってほしいという希望をつないで好評を得ています。今後もこのような活動を続けていきたいと思います。
毎月楽しい活動をやっているので、皆さんにもっと児童館を利用してもらい、児童館での活動を通じて、地域を盛り上げていきたいです。 |