チームの概要と現在の活動内容
大宝サッカースポーツ少年団を結成したのは昭和47年で、今年で40周年を迎えます。大宝、大宝西、大宝東の3小学校の児童90人が所属。14人の指導者が指導し、毎週土曜日の13時〜15時30分、日曜日の9時〜11時30分または13時〜15時30分に主に大宝西小学校グラウンドで練習しています。走る、ボールを蹴る、止めるなど、サッカーの基本を中心に練習をがんばっています。県内の他チームとの練習試合もしています。
大会の概要
今回の大会には4年生(新5年生)のチームが出場しました。試合は前半、中盤、後半の3つに分かれており、それぞれ12分間、合計36分間です。8人制サッカーですが、前半に出場した選手は中盤には出られないというルールがあり、1チーム16人以上で出場します。1月にあった滋賀県大会で優勝し、関西大会への初出場が決まったときは、子どもたちはもちろんのこと、保護者や指導者も感激しました。県の代表として恥ずかしくないよう、関西大会でもがんばりました。
ひとことメッセージ
私たちは、サッカーの技術向上だけではなく、サッカーを通じて、友情やお互いに協力する気持ちを養おうと活動しています。大宝、大宝西、大宝東学区の小学1〜6年生の皆さん、一緒にサッカーをやりませんか。入団は随時受け付けています。練習の見学、体験もできますので、詳しくはホームページをご覧ください。 |