大会の概要
各都道府県から1校ずつ、開催地の奈良県からは2校の合計48校が出場して行われた大会です。2月にあった県の予選で優勝しないと出られないので、出場は難しいと思っていましたが、みんなで全国大会に行きたいとがんばりました。出場が決まったときはうれしかったです。
大会の感想と普段の活動内容
各都道府県の優勝校が集結した大会で、強いチームばかりでした。会場は熱気にあふれ、声援もすごく大きく、県大会とは違うなと感じました。とても緊張し、全国の強さを実感した大会でした。
普段、平日放課後と土日に練習しています。体育館を他の部活動と時間を区切って共用しているため、限られた練習時間でも上達できるようがんばっています。卓球は体力だけではだめで、技術が必要です。多くの球を打ち返す練習、フットワークの練習、個人の苦手なところの練習などをしています。また、試合でないと身につかないこともあるため練習試合に出かけたり、月1回、部内で公式リーグ戦を行ったりしています。
ひとことメッセージ
団体戦はチーム全体でがんばろうという気持ちになり、盛り上がります。基本をしっかりと練習し、まずは夏の近畿大会出場を目指しています。そして来年春も、全国大会に出られるよう、また、全国大会でより多く勝てるよう、引き続きがんばっていきたいと思います。 |