平成26年産米「こんぜ清流米キヌヒカリ」660sを原料にした純米酒がこの6月上旬に完成し、「JA栗東市田舎の元気や」3号館で限定販売しています。
この純米酒の名称は「金勝」。地域ブランドとしてJA栗東市が太田酒造株式会社に製造を委託し商品化されたものです。
原材料となる「こんぜ清流米」は、栗東市金勝山間部の中でも、特に標高の高い水田で、清流と豊かな美しい自然に育てられたお米のブランド名です。
純米酒「金勝」は、720ml入、アルコール分15.0度以上〜15.9度以下、価格1,200円(箱入・税込)、数量は1,000本限定です。味わいは、口当たりがよい、まろやかな辛口です。
暑い夜、よく冷えた純米酒「金勝」で、清流米を育てた、美しい水の流れをイメージしながら、一杯いかがでしょうか。おいしい純米酒が、ひとときの涼を運んでくれることでしょう。
「JA栗東市田舎の元気や」レストランでも扱っていますので、ぜひお試しください。
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