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フォトニュース
 100歳大学で市の現状と課題を学ぶ
5月26日(コミュニティセンター大宝東)
 昨年、全国初の取組みとして開校した「栗東100歳大学」。市長が大学生に期待することも交えて市の課題と現状を講演しました。質疑応答では、地域間格差などに対する質問を市長が政策説明と合わせて回答。講演後は、今後の活動を受講生が話し合い、次につながる授業となりました。7月28日には卒業式が予定され、卒業生の今後の活躍が期待されています。

 金勝山の魅力を市民ガイドが発信
5月22日(金勝山)
 春のハイキングシーズンに合わせ、栗東市ボランティア観光ガイド協会が金勝寺と狛坂磨崖仏を往復するハイキングを企画しました。参加した16人はボランティア観光ガイドの案内のもと、金勝山の景色や歴史を満喫しました。
※ハイキングの見所は市ホームページ掲載の「ほっと栗東」で映像配信しています。

 梅ノ木立場を幻想的なあかりで演出
5月28日(旧和中散本舗周辺)
 旧和中散本舗周辺で「梅ノ木立場あかりの演出2016」が開催されました。今回は、地域のお寺を舞台にした「さきらジュニアオーケストラ・アカデミー」の演奏、スタンプラリーなど趣向を凝らした内容で展開。「くりちゃん」や「にんじゃえもん」も登場し、イベントを盛り上げました。

 五穀豊穣を願いどぶろく祭り
5月21日(上砥山地域)
 仕込んだ濁り酒を奉納し、五穀豊穣を願う伝統行事「どぶろく祭り」が日吉神社で行われました。地域産の米「みずかがみ」を使用し、当番2人と杜氏が丹精込めて造ったどぶろくは、アルコール度数12度以上の辛口の仕上がり。地域の皆さんに振る舞われ、豊作が祈願されました。

 市長が地域をサイクリングでPR
5月18日(湖南地域)
 自転車で琵琶湖を1周する「ビワイチ」の人気を受け、湖南地域(栗東・草津・守山・野洲)の4市長が自転車に乗って各市の観光スポットを巡り、地域をPRしました。約12qを駆け抜けた市長らは、協力して湖南地域の魅力を発信しました。

 親子でよい歯を維持
6月1日 (なごやかセンター)
 「栗東市親子のよい歯のコンクール」を開催し、29組の中から山根奏音ちゃん・玲子さん親子が最優秀賞を受賞しました。歯磨きを大切に、最近は、奏音ちゃんが頑張って自分で歯を磨いているそうです。二人は、7月に開催される滋賀県大会に市の代表として出場されます。

 5年生が地球温暖化防止を学習
6月3日(治田東小学校)
 治田東小学校の5年生が滋賀県地球温暖化防止活動推進センターの出前授業を受けました。琵琶湖に住む生き物や、地球温暖化に伴い、湖で起きていることを学んだ子どもたち。大切な琵琶湖や自然環境を守るため、できることを考える機会となりました。

 旧和中散本舗が定期開場
6月4日(旧和中散本舗) 
 「NPO法人 街道をいかしたまちづくりの会」により、毎月第1土曜日に定期開場されている旧和中散本舗。6月4日は栗東国際交流協会により開催された「栗東ロテリアウォーキング」を楽しむ皆さんが来場し、よし笛や琴の演奏、お茶を楽しみました※。

※旧和中散本舗の定期開場は、8月の開催はなく予約のみの公開になります。9月は9月10日(土)の開場に変更になりますのでご注意ください。

市内のニュースを写真で紹介するコーナーです。地域の出来事や話題をお寄せください。広報係が取材に伺います。
広報課 TEL.551-0641 FAX.554-1123
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