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このページは、栗東ならではの地域資源を紹介するコーナーです。
今月のキラリ★ブランド
 餅工房「榮劫庵」の大福もち
　「滋賀羽二重糯」は、滋賀県農業試験場で開発されたもち米です。滑らかな舌触りで伸びもよく、際立つ白さと独特の甘みがあります。
　しかし、栽培が難しいため、近年では農家が減り、「幻のもち」とまで言われています。
　そんな最高級と評価されるもち米の味わいを直接皆さんに届けたいと、ＡＭＡファミリーズ榮農場内にある餅工房「榮劫庵」（蜂屋）では、栽培から加工まで一貫してこだわり、フルーツ大福が誕生しました。
　餅の伸びや風味に試行錯誤しながら、季節のフルーツが一緒に味わえる一品に仕上がっています。
　この大福は、イベントなどでの販売か受注による販売となっています。ぜひ「榮劫庵」のこだわりの味をお試しください。
問合せ
農林課 栗東ブランド推進係　TEL.551-0124　FAX.551-0148
今月のキラリ★企業
 株式会社田中誠文堂

■住所…安養寺六丁目6-12
TEL.553-2345　FAX.553-8003

■ホームページ…http://www.seibundo.co.jp/
　田中誠文堂は1958年（昭和33年）栗東市で文房具店として創業し、現在はＩＴ関連の機器やサービスを提供する事業やスチール家具、木製造作家具をはじめとした内装工事事業、書店、テナント業を営む中で地域密着をモットーとしながら、地域の発展とともにお客さまへ提供する商品、サービスの幅を広げてきました。
　私どもの最大の商品は"物"ではなく"人"です。"人"こそが弊社の今後の発展の鍵を握っています。「社員一人ひとりの成長なしに会社の成長（未来）はない」と言う共通認識のもと、私たちは日々自己研さんに取り組み、企業人としてはもちろん、一人の人間として世の中にその存在を求められるような人間になることを目指しています。
　その取組みとしては、週一回の会社周辺の清掃活動。お客さんからいただいたご指摘、お叱り、お褒めの言葉を「今週の気になる一言」という名の書類に書きとめそれを全員で共有する活動。社内図書館の設置。人権イベントや防災イベントへの参画などがあります。
　さまざまな取組みを通じて日々自己研さんに励み、"物"ありきではない本当の意味でのお客さまへの"お役立ち"をさせていただくための"人"づくりに日々励んでいます。
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