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令和2年度春の叙勲・第34回危険業務従事者叙勲・高齢者叙勲
叙勲受章おめでとうございます
春の叙勲受章者が発表されました。受章者の功績と喜びのコメントを紹介します。
國松 篤さん
 旭日双光章 地方自治功労
元栗東市議会議員。平成10年から令和元年まで5期16年8か月の間、栗東市議会議員として活躍し、平成19年には副議長に就任。在職中は、湖南広域行政組合議会議員を14年間歴任するなど、地域安全活動の推進に貢献。地域社会の振興や発展、住民福祉の向上に尽力されました。永年にわたり地方自治に携わってきたことが評価され、今回の受章となりました。「名誉ある章をいただき、大変感謝しています。今後も地域の安心・安全を守っていくため、精進していきます。」
山村 正幸さん
 瑞宝双光章 警察功労
危険業務従事者叙勲。42年間にわたり、滋賀県警察に勤務され、主に警備警察部門において活躍。積極的に警備警察業務を推進し、今回の受章となりました。瑞宝章は、公共に対し功労のある人、公務などに長年にわたり従事し、成績を上げた人に与えられます。「周りの皆さんに支えられて業務を遂行することができ、このような名誉な章を受章しましたことを、心から嬉しく思っています。今後も地域とのつながりを大切にし、社会の役に立っていきたいです。」
岡野 博さん
 瑞宝双光章 教育功労
高齢者叙勲。元公立中学校長。小中学校の教育発展のために尽力。教育者としての卓越した識見を体育・スポーツの振興の分野で寄与し、心豊かな児童・生徒の育成に貢献。昭和56年国民体育大会(びわこ国体)の競技力向上の計画策定などプロジェクトチームの責任者としても尽力されました。「名誉な章を受章しましたことを、大変感謝しています。今後も指導者としての知識を生かして、高齢者が体を動かしたり、生きがいを感じられるような社会を目指し、地域とのつながりを大切に活動していきたいです。」
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