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フォトニュース
 下戸山マルシェはなもも市
11月29日(下戸山)
 いつまでもにぎわいのある地域でありたいと、下戸山で毎年開催されている「はなもも市」。栗東産の野菜がたっぷり入った野菜鍋やお弁当、地元産の新鮮野菜や加工品のほか、ハンドメイド作品や、手作りのお菓子などこだわりの商品が並びました。
 秋晴れの暖かい日差しの中、訪れた人たちはお店を見て回ったり、購入した手作りのおもちゃで遊んだり、子どもからお年寄りまで、ゆったりとした時間を楽しみました。

 白みそ作り教室
12月12日(コミセン治田東)
 食育をテーマに市の農業振興に取り組んでいる栗東市農業委員が、もんぺおばさんの愛称で慕われる農業委員の中井あけみさんの指導のもとで、白みそ作り教室を開催しました。蒸した栗東産大豆の皮をむき、たっぷりの麹に塩を合わせて、ていねいに混ぜ合わせました。白みそは発酵が早いので、お正月には、手作りのお雑煮が楽しめるそうです。

 より魅力あるまちの発信へ
12月6日(危機管理センター)
 本市の魅力をFacebookで発信している市民記者「りっとうミツケーター」の皆さんを対象にFacebook講座を開催。今回はSNSを中心に滋賀の魅力を発信する「しがトコ」編集長の亀口美穂さんを講師に迎え、SNSでの発信の仕方のコツなどを学びました。栗東の魅力を話し合うグループワークでは、まだまだ知らなかった栗東ネタが飛び出し、栗東の魅力を再発見する場にもなりました。

 新年を彩る寄せ植え作り
12月9日(コミセン大宝西)
 お正月に合わせて、花や飾りを使った寄せ植えを作る教室が行われました。
 講師の指導のもと、参加者は思い思いの配置で寄せ植えを楽しみました。数種類の草花を使って完成した寄せ植えはとても華やかで、新年にぴったりの作品となりました。

 身近な文化財を発見!
11月22日(市内各所)
 文化財の保存と活用を考えるワークショップの第4回。今回は椿山古墳からスタートし、出土文化財センターを見学し、その後、下戸山古墳・地山古墳を巡りました。実際の発掘担当者からの解説もあり、参加者が熱心にメモをとる姿が見られました。
 参加者からのさまざまな意見は、これから策定していく「栗東市文化財保存活用地域計画」に活かされる予定です。

 市長が一日人権擁護委員に
12月1日(市役所)
 人権週間(12月4日〜10日)を前に、一日人権擁護委員の委嘱式が行われ、大津地方法務局長に代わって、栗東市人権擁護委員会代表の三浦滋さんより委嘱状が交付されました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、街頭啓発は行えませんでしたが設置による啓発物の配布を行い、人権尊重のまちづくりと人権意識の高揚を呼びかけました。

 次世代に受け継げ「びわこ令和の森」
11月23日(こんぜの里 バンガロー村付近)
 「木を伐って、使って、再び植える」という理念に沿った森林として「びわこ令和の森こんぜ」が県から認定第1号を受けました。
 木を使うことで、森林を保全する循環の森林づくりを推進し、日光の差す健康的な山林を次世代に受け継ぎたいという思いをよせて、金勝生産森林組合員の皆さんらにより植樹式が行われました。

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