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フォトニュース
 平和を守るため 戦争を忘れない 「平和のいしずえ2021」
7月17日〜(栗東歴史民俗博物館)
 「普通のくらし」を奪った戦争。その悲惨さや、戦争中心となった、当時のくらしがわかる資料を展示。初日に展示解説会が開催され、参加者は静かに耳を傾けました。
7月17日〜(市立図書館)
 夏休み期間中は、「平和のいしずえ」と題して、さまざまな視点から平和を考える本を展示。大人から子どもまで、多くの人が手にしました。
7月29日(コミュニティセンター大宝西)
 竹内喜四男さんが、当時の体験談とともに平和への思いを伝えました。各コミセンでも二度と戦争を繰り返さないという願いをこめて平和学習が開催されました。
7月30日〜(市役所)
 ロビーに当時の、防空壕での様子や、疎開先でのことなどを写真とともに展示。通りがかりや、待ち時間にご覧いただけました。

 栗東夏の風物詩、出荷開始
7月20日(各地農園より販売所へ)
 栗東の夏の風物詩、「栗東いちじく」の出荷が始まりました。イチジクは、鮮やかな紫色と口に広がる芳醇な甘い香りや滑らかな触感が魅力の栗東の夏の定番フルーツです。
 栗東いちじくは、鮮度と品質を追求し、ハウス栽培と朝採りにこだわり生産。シーズンが終わる前にぜひ味わってみてください。

 電池を作ってみよう
7月26日(コミュニティセンター治田東)
 木炭を使って電池を作る体験会は、関西電気保安協会の子ども電気出前教室。
 木炭が酸素を取り込む力を利用して、塩水に溶けたアルミニウムと反応させて電池をつくります。使うのは身近にあるもの。線をつなぐと、プロペラが回り、小さな科学者たちは、目に見えない電気の力に歓声を上げました。

 舞台の裏側を探検

7月29日(栗東芸術文化会館さきら)
 今年で6回となる、バックステージツアー。年々人気が口コミで広がり、今年は春に続き2度目の開催となりました。
 照明や音響、舞台装置担当と、舞台監督を希望者に分かれて体験。
 緊張しながらも、本番がくると、インカムでしっかり指示を出す姿は、立派な監督でした。

 全国大会でも気持ち一つに
6月25日(市役所)
 阿波踊りカップ全国学童軟式野球大会2021に滋賀県代表として出場する、栗東ワイルドキッズスポーツ少年団のメンバーが市長を訪問し、全国大会への意気込みを語りました。
 7月31日の大会では接戦の末惜しくも初戦敗退となりましたが、多くの応援の中、大きな経験になったとメッセージが届きました。

 寄贈いただきました
7月26日(市役所)
 滋賀県電気工事工業組合より投光器を寄贈いただきました。
 社会貢献の一助として、滋賀県民の安全安心なまちづくりのために、「防災協定」締結先の滋賀県と県下13市6町に寄贈されました。
 災害時や緊急時などに活用していきます。

 田代選手、お疲れさまでした
8月10日(市役所)
 東京2020オリンピック、バレーボール女子に出場した田代佳奈美選手が市役所を訪問。
 「皆さんの温かい応援メッセージに感謝しています。この大会が自分の集大成。これからはフランスに移り、自分のためにバレーボールを楽しみたい」と語りました。大会秘話も話され、なごやかなひと時となりました。

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