1946年に草津町(現草津市)で創業し、1970年に栗東町(現栗東市)に大型倉庫を建設、本社を移転して以来、栗東の地で「滋賀の物流会社」として、地元の物流機能の中枢を担う気概で取り組み、事業拡大を行ってまいりました。
創業75年を迎えた本年4月には第8号倉庫(鉄骨4階建て、所管面積12,000u)を新たに竣工し、普通倉庫では県内1位の面積を有するに至っています。
物流総合効率化法認定倉庫を含む自社倉庫群で、倉庫業、運送業、通関業、保税蔵置場などの業務を自社内で一貫して行う物流を実現しています。
通関業と保税蔵置場の許可を得ることで、外国貨物(通関前の状態)のまま滋賀県まで運ぶことができ、内陸通関の拠点として海外との輸出入取引をサポートする国際物流にも力を入れています。
また、緊急災害対応設備(自家発電設備)などの整備を行い、政府備蓄米の保管や滋賀県の災害時の広域物資拠点施設指定を受け、社会的責任を果たすことにも努めています。
「質実剛健」、「質素倹約」、「日に新た」を経営理念に、名神高速道路、国道1号、国道8号などに近接し、東西の大都市圏への好アクセスなど栗東の"地の利"を生かし、さらなる安全・安心と信頼に応えるサービスに努めていきます。
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