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 このページは、さまざまな分野で活躍されている皆さんを紹介するコーナーです。

柴田 隼さん

内野手(3年・写真左)

栗東中学校出身。治田東スポーツ少年団→滋賀野洲ボーイズで活躍。内野はどの守備位置もこなし、チームの雰囲気作りには欠かせない存在。


島瀧 悠真さん

捕手(3年・写真中央)

栗東西中学校出身。治田西スポーツ少年団→大津北リトルシニアで活躍。強肩を買われ、高校で投手から捕手に転向。


山田 陽翔さん

投手(2年・写真右)

栗東西中学校出身。治田西スポーツ少年団→大津瀬田レイカーズで活躍。4番バッターで投打の柱。小学校でも島瀧君とバッテリーを組む。


近江高校野球部 栗東出身の球児が甲子園で活躍
 県内強豪の近江高等学校が、第103回全国高等学校野球選手権滋賀大会で16回目の優勝を果たし、県代表として3大会連続15回目の夏の甲子園に出場。2001年の準優勝以来2回目となるベスト4進出を果たし、多くの人々に勇気と感動を与えてくれました。
 甲子園で活躍された栗東出身の3人に、甲子園での思いや今後の目標を聞きました。
 ■甲子園でベスト4を果たした 今の気持ちは?
島瀧くん:最高の舞台で野球を楽しめました。支えてくれた仲間への感謝の気持ちでいっぱいです。
柴田くん:ベスト4まで進出できたことと、甲子園での経験は一生の財産になりました。
山田くん:強くなって必ずまた甲子園に戻ってきます。来年の夏こそは、地元滋賀初の甲子園で優勝を果たしたいです。
 ■憧れの選手と今後の目標は?
島瀧くん:2年前の近江高校キャプテンの有馬選手です。大学に進学して、これからも野球を続け、プロを目指していきたいです。
柴田くん:中日ドラゴンズの土田選手です。3年間学んだことを生かし、スポーツをとおして人をサポートする仕事に携わりたいです。
山田くん:まずは甲子園で優勝し、日本一を達成したいです。将来はソフトバンクホークスの千賀投手のような鋭いフォークと力強いストレートが投げられる選手になりたいです。
 ■甲子園を目指す子どもたちにメッセージをお願いします
島瀧くん:常に目標を持って、高いレベルで練習することが大事です。自分を信じて、頑張ってください。
柴田くん:甲子園は他の球場とは全く違う独特の空気感の中でプレーできる特別な場所です。ぜひ甲子園を目指してください。栗東から甲子園に出場する選手がたくさん出てほしいです。
山田くん:毎日コツコツ練習し、強い気持ちを持って取り組めば、必ず結果はついてきます。夢を諦めずに、気持ちを前にして、頑張ってください。
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