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フォトニュース
 SDGsを身近なことから
10月24日(コミュニティセンター治田東)
 身近な具体例から学ぶ講義と、2030SDGsカードゲームで、身の回りのことから考えました。
 講師に藤田アニコーさん(循環型社会創造研究所えこら代表)を迎えた、治田東学区地域振興協議会の環境講座。自分の行動が、どのような結果を世界に及ぼすのか、少し考えて行動することが大切ということを、学びました。

 思いを乗せた風船、大空へ
10月27日(大宝西学区各所)
 大宝西ふれあい解放文化祭を例年通りに開催できない中、参加者が、人権への思いを込めたメッセージカードを風船に付けて飛ばしました。
 部落差別をはじめとするさまざまな人権問題について振り返り、人と人との繋がりの大切さを、風船に乗せて伝えます。
 風船を拾った人から、今年も返事が届いています。

 元気いっぱい、ふれあい遊び
10月28日(十里体育館)
 一緒にゴールを目指したり、からだを動かしたり、市内未就園児とその保護者30組がふれあい遊びを楽しみました。
 広い体育館に初めは戸惑う子どもたちでしたが、のびのびとダンスをしたり、ご褒美のメダルをもらって満面の笑みを浮かべる姿に、会場にも笑顔があふれました。

 くりちゃんとぽすくまがコラボ

11月1日(市内郵便局)
 くりちゃんが、ぽすくま(郵便局公式キャラクター)と、栗東市市制施行20周年、郵政創業150周年を記念したイベントに参加。SNSにはない、手紙で伝えることの魅力を市内5か所の郵便局で発信しました。
 くりちゃんも、皆さんからの年賀状を、楽しみにしています。

 三上山を背景に走って跳んで
11月3日(野洲川運動公園 陸上競技場)
 第45回陸上カーニバルが栗東市野洲川運動公園陸上競技場で開催。
 秋晴れの絶好のコンディションのなか、395人の参加者たちは、トラックやフィールドで自己ベストの更新に挑み、3種目で大会新記録を更新。
 小学生からマスターズ世代までの幅広い競技者たちが、汗を流しました。

 県内からアートが集結
11月3日〜7日(栗東芸術文化会館さきら)
 栗東市美術展に、平面、立体、工芸、書、写真の5部門216点の作品が並びました。
 個性豊かな作品を前に、作家の世界観に引き込まれるようにゆっくりと鑑賞する姿が見られました。
 45回の歴史を重ねるこの美術展は、出品者同士の交流の場にもなっています。

 ミツケーター3期生 入塾
11月13日(ホテルボストンプラザ草津)
 市制施行20周年を記念して、栗東市公式フェイスブック「うますぎる栗東」の市民記者「ミツケーター」の3期生を募集。8人の応募があり、第1回の講座を開催しました。
 ゲストは栗東市在住のシェフ角垣賢さん。
 シェフが得意とする西洋料理を前に、素材へのこだわりや調理方法の説明を受け、いざ取材・撮影。
 2期生までの講座と形を変え、文章や写真のコツを先輩ミツケーターや3期生同士で学びあう実践形式。 シェフの簡単レシピの調理実演の見学をはさみ、取材メモから記事にまとめ、模擬投稿をしました。 参加者同士で文章・写真の投稿イメージを見て気づきや発見もあったようです。 目線を変えて魅力探しをしてみたい、との声も聞かれました。来年2月頃からの3期生の投稿をお楽しみに。

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