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赤ちゃんとの接し方 |
言葉を話さない赤ちゃんとどんな風に遊んであげたらいいのかな?と思うことはありませんか。たくさん遊んであげたいと思っていても、授乳やおむつ替え、寝かしつけであっという間に1日が過ぎていくことも多いかもしれません。
生後2〜3か月の赤ちゃんは好奇心が芽生え、徐々に動くものを目で追ったり、音のする方に目を向けるようになってきます。赤ちゃんの全身に触れて、「こちょこちょ」とくすぐったり、抱っこして歌を歌ったり話をしたり、音の出るおもちゃを使ったり、言葉以外でもコミュニケーションをとってみましょう。
あやすとにっこりしたり「あー」、「くー」など声を出したりします。声を出していたら同じように声を真似したり、「なあに?」「〜かな?」と赤ちゃんの体験を言葉にしてあげましょう。反応を受け止めてくれる人がいることが、赤ちゃんの発達を促す上でとても大切です。
他のママたちがどんな風に過ごしているのかな?と興味がある人は、生後4か月までのママを対象に「ママのおしゃべり会」を月1回開催しています。赤ちゃんとの接し方やいろいろな疑問、困ったことなど、個別に相談を受付けています。気軽に連絡してください。 |
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問合せ
こども家庭センター 母子保健係 TEL.558-8670 FAX.554-6101 |
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「心豊かでたくましい生徒」 栗東西中学校
栗東西中学校では、意識して身に付けたい3つの力(非認知能力)として、「自分と向き合う力(自制心・忍耐力・俯瞰力)」、「自分を高める力(向上心・自尊心・楽観性)」「他者とつながる力(協調性・共感性・社交性)」を掲げています。
生活の中では掃除・読書活動・あいさつなどを切り口に「自分磨き」や「意欲の向上」、「つながりづくり」などに努めています。学習の中では、授業前に付けたい力を意識し、授業後に振り返りをすることで、学びに向かう力を高めています。
例えば、「やるべきことに集中して取り組めたか?」「全員が学びやすい環境をつくることができたか?」など、自制心や協調性を意識して力を高めています。 |
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問合せ
学校教育課 TEL.551-0130 FAX.551-0149 |
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