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トイレトレーニングについて |
トイレトレーニングを始めるには2つの目安があります。
1つ目はおしっこの間隔です。間隔が2時間ほど空くようにならないと、子ども自身がおしっこが出そうかどうかの感覚をつかむことは難しいです。2つ目はある程度コミュニケーションが上手になることです。「おしっこ出る?」などの言葉かけがわかるようになり、また「おしっこしたい」という意思を伝えられるようになることです。子どもの準備が整ってから始めることが、良いタイミングです。子どもの成長に合わせて進めましょう。
トレーニングを始める際は、便座のふたや、トイレットペーパーに工夫をして、子どもにとって親しみやすい雰囲気を心掛けることも大切です。
おまるか補助便座はどちらにした方が良いのか、悩むところだと思います。おまるは、体が小さい子どもでも足が床に届き安定します。補助便座は、トイレに入る、便座に座る、水を流すという、トイレの一連の動作を覚えられます。 子どもの月齢や、ライフスタイルに合わせて選びましょう。
トイレトレーニングなど、乳幼児の成長や発達については、こども家庭センターにご相談ください。 |
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問合せ
こども家庭センター 母子保健係 TEL.558-8670 FAX.554-6101 |
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「金勝小のNext取組紹介」 金勝小学校
栗東中学校区での「栗東子育て教育Nextプロジェクト」の共通実践を受け、みんなで、よりよい学級・学校生活をつくる学級会に取り組んでいます。
10月に全学級で「前期の学校生活を振り返り、後期をよりよい学級にしていこう」というテーマで学級会を行いました。
ある学級は、係活動について話し合いました。はじめに意見を出し合い、それらを比べて話し合います。「〇〇すると、みんながもっと楽しめる」「この係とあの係を合体すると、協力しながら活動できる」と出た意見をまとめ、後期の係活動に生かしていきました。
この取組をとおして、違いを認め合って折り合いをつけ、みんなと共に生きていく力、よりよい集団や社会をつくろうとする力を育てていきます。 |
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問合せ
学校教育課 TEL.551-0130 FAX.551-0149 |
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