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 はぐくみ通信
子どもと自分を守るために「日常に+α」で災害に備えましょう!
 災害はいつ起きるかわかりません。もしものときに備えて、日頃から家族や身近な人と災害について話し合い、連絡方法、避難場所や避難経路を事前に確認しておきましょう。
 災害時の慣れない避難所生活では、物資も不足する可能性が高いため、日常的に使い慣れた物を準備しておくことも大切です。避難する際、当面必要となる最小限の物をまとめた非常用持出袋は「日常のお出かけ用セットに+α」で準備するとよいでしょう。赤ちゃんを抱きながら荷物を背負うことを想定し、重くなりすぎないよう3日分程度を目安にします。また、子どもの成長に伴い、おむつのサイズや食生活の変化に備え、定期的に見直し、新しい物と交換しましょう。


非常用持出袋
紙おむつ、おしりふき
ビニール袋
バスタオル
着替え
ミルク(スティックタイプや液体ミルク)
離乳食・おやつ(レトルトや日持ちのするもの)
食料
飲料水(軟水)
スプーン・紙コップ・紙皿
衛生用品(マスク、消毒液、手袋、生理用品など)
常備薬
その他(使い捨てカイロ、ライト、携帯トイレなど)
災害時にはこちらもお忘れなく!

母子健康手帳、保険証、医療証、お薬手帳
問合せ
こども家庭センター 母子保健係 TEL.558-8670 FAX.554-6101
 Next ! 栗東っ子 74
「くりちゃんアイコン」で非認知能力を育む  葉山東小学校
 「今日は『いけいけくりちゃん』でいこう」
 「苦手な問題をがんばりたいので、今日の"くりちゃんめあて"は『おちつけくりちゃん』です」
 「いけいけくりちゃん」は、「前向きにがんばろう」という向上心を、「おちつけくりちゃん」は「苦手なことにも我慢して取り組もう」という忍耐力を表しています。
 これらの向上心や忍耐力などを非認知能力といいます。葉山東小は、栗東子育て教育Nextプロジェクトの推進校として、子どもの非認知能力育成に取り組んでいます。
 教室には、「いけいけくりちゃん」や「おちつけくりちゃん」など、市内小学校統一の6つのアイコンが掲示されています。
 子どもたちが自ら力をつけようと常に意識できるように、環境を整え、学校全体で非認知能力の育成に取り組む毎日です。
問合せ
学校教育課 TEL.551-0130 FAX.551-0149
 草津警察署安全伝言板
年末年始における警察活動の強化
 警察では歳末特別警戒として、街頭での活動を強化しています。皆さんも犯罪の被害に遭わないよう、一人一人が防犯の意識を高め、明るい新年を迎えましょう。

特殊詐欺、SNS型投資・ロマンス詐欺被害防止
 お金に関する電話やメールは、詐欺を疑い、必ず、警察や家族へ相談しましょう。
 防犯機能付電話機の設置、自宅電話の常時留守番設定など、詐欺対策に取り組みましょう。
 SNS上で、著名人や有名投資家などを名乗る者からの投資の勧誘は、詐欺です。
 投資の話は一人で判断せず、警察や金融機関に相談しましょう。
住宅侵入窃盗被害防止
 外出時だけではなく、在宅中であっても玄関や窓の戸締りをしましょう。
性犯罪被害防止
 人通りが少なく、街灯のない夜道の一人歩きは避け、スマホを操作しながら、音楽を聴きながらの歩行はやめましょう。
問合せ
草津警察署 TEL.563-0110(代表)
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