猫の飼い方について
飼い主の皆様へ
1. 飼い猫は室内で飼いましょう
猫が屋外へ自由に出入りしていると、交通事故や思わぬ病気をもらってきてしまう恐れがあります。また、よその家の庭を糞尿で汚したり、穴を掘ったりとご近所に迷惑をかけてしまう場合もあるため、室内で飼うようにお願いいたします。
2. 避妊・去勢手術をしましょう
避妊、去勢手術をせず、自由に繁殖すると、メス猫は1匹あたり1年間に20頭以上子猫を産むこともあり、飼い主が面倒を見切れなくなります。このようなことを防ぐためにもきちんと避妊・去勢手術をしましょう。
3. 飼い主がわかるようにしましょう
首輪にネームプレートなどの身元が分かるものを着けたり、飼い主の分かる電子情報の入ったマイクロチップを装着しておきましょう。
迷子にあった時などの身元確認に役立ちます。
4. 最後まで責任を持ちましょう
家族の一員として、愛情を持って飼いましょう。
猫は室内で飼うと20歳くらいまで生きる場合もあります。
飼い始めたら終生飼うことが飼い主の責任です。
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環境政策課
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更新日:2020年06月25日