国民年金保険料の納付方法

更新日:2024年04月01日

保険料の納め方

 保険料の額は、年齢や所得等に関係なく全国一律で、名目賃金の変動に応じて毎年度改定されます。
 日本年金機構から納付書が送付されてきますので、納付期限までに金融機関・郵便局・コンビニエンスストア(一部を除く)・電子納付で納めてください。納付書を紛失された人は草津年金事務所までご連絡ください。
また、保険料の納付には口座振替やクレジットカードによる納付も利用できます。
 保険料を前納すれば割引があります。また口座振替で毎月保険料を当月振替にすると60円割引されるほか、前納振替(6ヶ月、1年、2年分)すると納付書で納めるより割引額が大きくなります。

※ 電子納付には、1.ATM、2.インターネットバンキング、3.モバイルバンキング、4.テレフォンバンキングを利用した納付方法があります。インターネットバンキング、モバイルバンキング、テレフォンバンキングをご利用いただく場合は、あらかじめ利用される金融機関と契約を結ぶ必要があります。契約方法については、ご利用になる金融機関にお問い合わせください。

詳しくは年金機構HP(下記リンク)を参照ください。

スマートフォンアプリによる電子(キャッシュレス)決済

国民年金保険料は、令和5年2月20日から現金、口座振替、クレジットカード、Pay-easyなどによる納付に加え、新たにスマートフォンアプリを使用した電子(キャッシュレス)決済での納付が利用できるようになりました。

スマホ決済は、対応する決済アプリをスマートフォンなどの端末にインストールしたうえ、端末のカメラ機能を使用し、納付書に印字されたバーコードを読み取ることで、その場で納付することができるサービスです。

【対象決済アプリ】

・auPay

・d払い

・PayB(PayBと提携している各金融機関が提供する決済アプリ含む)※

・PayPay

・楽天Pay

※PayBでの決済連携対応金融機関およびクレジットカードの詳細は、PayBのアプリ上の情報をご覧いただくか、PayBホームページ(外部リンク)をご覧ください。

口座振替やクレジットカードによる納付の申込方法

下記のリンク先中の「口座振替を開始・停止・変更するとき」「クレジットカードによる納付を開始・停止・変更するとき」を参照してください。

受給可能な年金額が試算できます

厚生労働省がこのたび、スマートフォンやパソコンで将来の年金額を簡単に試算できる「公的年金シミュレーター」のサービスを令和4年4月25日(月曜日)から開始しました。ねんきん定期便の二次元コード情報を利用することで老齢年金の年金額を試算することができます。

また、働き方・暮らし方の変化によって年金額への影響に関してのシミュレーションも可能です。ID・パスワードの登録は必要なく、老後の生活設計を具体的にイメージすることなどにご利用ください。詳しくは下記の関連ページのリンク先をご利用ください。

時効

保険料を納め忘れたり、納めなかった期間の保険料は2を過ぎると納められなくなります納めた期間が不足するために、年金が受けられなくなる場合がありますのでご注意ください。

国民年金保険料の長期未納にご注意ください

 年金事務所では、相当程度の所得や資産がありながら、長期にわたって国民年金保険料を納付されていない人を対象に財産の差し押さえ等を視野に入れた強制的な処分(強制徴収)を実施しています。
 強制徴収は、国民年金保険料の納付に応じない人に対して、最終催告状(強制徴収を行うにあたり自主納付を促す最終通知)を送付し、それでも納付されない人に督促状(強制徴収の開始通知)を送付したのち、財産の差し押さえを行うものです。
 国民年金保険料はきちんと納めましょう。納付が困難な場合は、国民年金保険料免除制度もありますので、市役所年金係もしくは草津年金事務所までご相談ください。

この記事に関するお問い合わせ先
保険年金課
〒520-3088
栗東市安養寺一丁目13番33号 栗東市役所1階
電話:077-551-1807(国民健康保険係)
電話:077-551-0361(高齢者医療係)
電話:077-551-0316(福祉医療係)
電話:077-551-0112(年金係)
ファックス:077-553-0250
Eメール
みなさまのご意見をお聞かせください
このページの内容は分かりやすかったですか?
このページは見つけやすかったですか?
このページについてのご意見がございましたら、ご記入ください。
こちらのフォームに入力された内容に関して、回答はできません。
回答が必要な場合は、電話、ファックス、Eメールなどで上記にお問い合わせください。(フォームには個人情報を記載しないでください)