相談支援ファイル

はじめに:相談支援ファイルとは?

この「相談支援ファイル」は、発達障がいのある人をはじめとした支援の必要な人、またその家族が、生涯にわたって継続的で効果的な支援を受け、安心で安全な生活を送ることを願って生まれました。

支援を求めるご本人の生活の様子や、支援状況を記録することによって、

  • 本人の発達を客観的・長期的に把握すること
  • 本人とその家族が関係機関からより良い支援を受けること
  • 支援に関わる機関どうしの、連携や接続をなめらかにすること

を目的としています。

1:相談支援ファイルの使い方

  • このファイルに健康や育ち、くらし、特性等を記録しておき、ご本人のことをよく知ってもらうために活用してください。
  • このファイルの作成は保護者が行います。こう書かなければいけないといったルールはありませんので、すべての内容を記入する必要はなく、ご本人やご家族の願いや好みに合わせて取捨選択できます。またファイルの保管、管理は保護者が行ってください。
  • ご本人の成長や変化に伴い、時々書き替えをすることが必要です。情報の蓄積・充実をはかるため、相談機関、学校、福祉サービス事業所、行政窓口、医療機関などで、このファイルを提示していただくと、支援者と一緒に現状を確認したり、書き加えたりしていただくことができます。

相談支援ファイルのメリットとして

  • いろいろな機関・支援者に相談に行くときに、記録をもとに話せるので、説明しやすい。また同じことを繰り返し話すことが少なくなったとの感想もあります。
  • 様々な情報や記録を整理して記入できるので、成長の経過が分かりやすい。相談相手にも分かってもらいやすい。
  • 情報を蓄積することで、「あのとき、どうだっただろう?」と悩まずに済みます。

2:個人情報について

ファイルには、本人や家族(保護者)の個人情報や、支援者・関係機関にかかわる情報が多く含まれていますので、プライバシーに十分配慮して慎重に取り扱ってください。

3:相談支援ファイルの構成について

相談支援ファイルは2つのセット

相談支援ファイルは、次の2つからなります。

  • プロフィール・ブック
  • ステージ・ブック(下記の3種類)

スタートする種類が選べる「ステージ・ブック」

「ステージ・ブック」は、利用を始めるときの年齢や状況などに合わせて、3種類を用意しています。利用の際には、必要なものを選んでフォルダーにとじてください。

  • キッズ・ブック 幼児期の支援情報(およそ0~5歳)
  • ジュニア・ブック 学齢・学生期の支援情報(およそ就学から学校卒業まで)
  • シニア・ブック 社会人の支援情報(およそ学校卒業後から)

自由に組み合わせられる「ステージ・ブック」

各「ステージ・ブック」は、1つの項目が1枚のシートにおさめてあるため、使わないシートを外すことができます。足りないページがあれば追加したり、支援機関が作成した指導計画や支援計画を差し込むこともできます。

パンフレット・書式等ダウンロード

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この記事に関するお問い合わせ先

発達支援課
〒520-3015
栗東市安養寺190
電話:077-554-6152
ファックス:077-554-6153
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更新日:2017年05月08日