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特集:地域ぐるみで築く安心の暮らし
生き方カフェ
生き方カフェ 大切な人や自分の最期を考え「生き方をみつめる」集い
 病気やけがで意思表示できなくなった時や、人生の最終段階に受けたい治療・介護や看取りが自身の思いに沿ったものになるためには、元気な時から自身の健康や過ごし方、生き方(逝き方)を考えることが大切です。
その機会となるよう「生き方カフェ」を開催しています。
皆さんの参加をお待ちしています!!
お茶の用意をしています。
ホッとひと息みんなでおしゃべりしましょう。
時間
各回13時30分~15時30分
対象者
市内在住・在勤の人
定員
各回30人 申込先着順
申込み
電話で下記へ
主催:栗東市
共催:栗東市介護者の会
第49回
10月16日㈭
今もこれからも私らしく最期まで ~ひと任せであった時代から、考え伝える時代へ~
講師
チーム大津京代表 医療法人 西山医院 
院長 西山 順博 さん
場所
なごやかセンター
第50回
11月5日㈬
自分らしく生きるために、話してみませんか、あなたの大切なこと。
講師
淡海医療センター
在宅看護専門看護師 奥 佳奈 さん
薬剤師 須山 緋沙子 さん
場所
なごやかセンター
第51回
11月17日㈪
『生・活・逝(い)き方』を聴いてみませんか?話してみませんか?
講師
済生会在宅支援センター
センター長 安井 明子 さん
場所
ゆうあいの家

長寿福祉課 地域支援係

TEL.077-551-0198 FAX.077-551-0548

特集:地域ぐるみで築く安心の暮らし
9月は認知症啓発月間
いつまでも自分らしく過ごせるように
9月は認知症啓発月間
認知症基本法が施行されました
 令和6年に「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が施行されました。この法律では「認知症の人を含めた国民一人一人がその個性と能力を十分に発揮し、相互に人格と個性を尊重しつつ支え合いながら共生する活力ある社会(共生社会)」を目指すとされており、本市も認知症施策をより一層推進していきます。
市内図書館・市役所正面玄関に「認知症啓発ブース」を設置します
 9月21日は「世界アルツハイマーデー」です。この日を中心に市内図書館・市役所正面玄関ロビーに啓発ブースを設置します。ブースでは認知症になっても安心して住み続けられるための「認知症あんしんガイドBOOK」などを配布しています。
認知症基本法の目指す共生社会の実現には、「認知症になっても個人のできること、やりたいことがあるという視点」が大変重要です。認知症は誰もがなる可能性があります。この機会に啓発ブースを通じて認知症と向き合ってみませんか。
認知症チェックをしてみましょう
●物忘れがひどい
□ 1、今切ったばかりなのに、電話の相手の名前を忘れる。
□ 2、同じことを何度も言う・問う・する。
□ 3、しまい忘れ置き忘れが増え、いつも探し物をしている。
□ 4、財布・通帳・衣類などを盗まれたと人を疑う。
●判断・理解力が衰える
□ 5、料理・片付け・計算・運転などのミスが多くなった。
□ 6、新しいことが覚えられない。
□ 7、話のつじつまが合わない。
□ 8、テレビ番組の内容が理解できなくなった。
●時間・場所が分からない
□ 9、約束の日時や場所を間違えるようになった。
□ 10、慣れた道でも迷うことがある。
●人柄が変わる
□ 11、些細なことで怒りっぽくなった。
□ 12、周りへの気づかいがなくなり頑固になった。
□ 13、自分の失敗を人のせいにする。
□ 14、このごろ様子がおかしいと周囲から言われた。
●不安感が強い
□ 15、一人になると怖がったり寂しがったりする。
□ 16、外出時、持ち物を何度も確かめる。
□ 17、「頭が変になった」と本人が訴える。
●意欲がなくなる
□ 18、下着を替えず、身だしなみを構わなくなった。
□ 19、趣味や好きなTV番組に興味を示さなくなった。
□ 20、ふさぎ込んで何をするのも億劫がり嫌がる。
出典: 公益社団法人 認知症の人と家族の会 家族がつくった「認知症」早期発見の目安
認知症チェックでいくつか思い当たることがあれば、
近くの地域包括支援センターへご相談ください

栗東地域包括支援センター(治田・治田東・金勝)

TEL.077-558-6979

栗東西地域包括支援センター(治田西・大宝・大宝西・大宝東)

TEL.077-584-4121

葉山地域包括支援センター(葉山・葉山東)

TEL.077-552-5280

特集:地域ぐるみで築く安心の暮らし
認知症になっても安心して通い続けられるカフェ
 認知症のあるなしに関わらず誰もが集い、気軽に交流できるサロン(認知症カフェ)があります。本市では「認知症になっても安心して通い続けられる場」を、3つの介護事業所が随時開催しています。初めての参加、認知症の人と一緒に家族の参加も大歓迎です。初めて参加する場合は各事業所へ事前にお問合せください。
にこにこカフェ
 ゆったりとした雰囲気の中で皆さんと話しましょう。
認知症や介護についてのミニ講座、専門のスタッフによる介護相談もあります。
日時
毎月第4日曜日 10:00~12:00
参加費
100円
場所
デイサービスセンターこんぜの郷
御園2025番地2
電話
TEL.077-558-0056
担当 大野・山田
にじの家サロン
 お昼ごはんをご一緒しませんか?高齢の人、一人暮らしの人、子どもさん連れも気軽にお越しください。
食後のコーヒータイムで話もはずみます♪
日時
毎週木曜日 11:30~14:00
参加費
500円(食事代) 食数の都合上、事前にご連絡ください。
場所
にじの家サロン(しが健康医療生活協同組合) 小平井3-1-27
電話
TEL.077-574-8522
担当 池内
ココカフェ
 認知症の人もそうでない人も家族も誰もが集まれる「憩いの場」です。
少人数で開催をしていますので、気軽にお越しください。
日時
毎月第3木曜日 10:00~12:00
参加費
無料
場所
小規模多機能ホーム志
御園2629
電話
TEL.077-599-0488
担当 中村
市とのコラボ 「認知症の最新ニュース」 を盛り込んだ講座
※先着10人
日時
9月18日㈭ 10:00~12:00
場所
ココカフェ
※申込・問合せはココカフェへ
 
家族のほっこりお茶会
 認知症の人と関わる家族同士の交流の場です。
「日頃感じていることを他の人たちと分かち合いたい」という人はぜひご参加ください。ご本人との参加も歓迎です。
日時
9月25日㈭ 14:00~15:00
場所
にじの家サロン
※申込・問合せはにじの家サロンへ
 
特集:地域ぐるみで築く安心の暮らし
認知症高齢者等 個人賠償責任保険事業
 認知症高齢者やその家族が地域で安心して暮らし続けることができるよう、認知症高齢者などが日常生活で偶発の事故により第三者に対して法律上の損害賠償責任を負った場合に、補償を行います。
加入できる人
 本市の住民基本台帳に登録があり、栗東市認知症高齢者等事前登録事業(注)に登録している人
※施設等入所者除く
保険料
 不要
※全て市が負担
補償内容
 加入者(被保険者)とその監督義務者が次のような第三者に対する法律上の損害賠償責任を負った場合に1億円を上限額とし補償します。
(例)・誤って線路に立ち入り電車を止めた
・誤って他人の財物を壊した
・誤って他人にけがをさせた
※補償対象となるかは事故発生後の示談交渉を行う保険会社の判断によります
申込方法
 長寿福祉課窓口備付の申請書(市ホームページにも掲載)を提出
※(注) 認知症等により高齢者等が行方不明になる場合に備えて、本人の情報を事前に登録するものです。登録は問合せ先へ

長寿福祉課 地域支援係

TEL.077-551-0198 FAX.077-551-0548

特集:地域ぐるみで築く安心の暮らし
たすけあいで笑顔あふれる栗東市!
 本市では、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けられるよう、お互いさまの助け合い活動を広げていく事業を行っています。皆さんの日頃の活動自慢を募集します。
◆募集する活動
テーマ
 元気な高齢者の「つながりあい」「たすけあい」自慢!
対象者
 市内在住で65歳以上の人
内容
 元気で生き生きとした生活を継続するためにしている、ご近所の人たちとの交流や助け合い活動
※地域の役職やイベントでしている活動を除く
(例)・友人宅で集まって井戸端会議をしている
・子どもたちの面倒をみることがある
・買い物を頼まれて、ついでに買いに行っている(または買い物をお願いして、助けてもらっている)
応募方法
 用紙(様式不問)に活動自慢・氏名・住所・連絡先を記入の上、応募箱(市内老人福祉センター・各コミセンに設置)へ
※下記から連絡し、インタビューすることがあります。インタビューに協力いただいた人には限定ステッカーをお渡しします。
応募期間
 9月1日㈪~10月31日㈮

栗東市社会福祉協議会 地域ささえあい推進員

TEL.077-554-6105 FAX.077-554-6106

街かどケア滋賀ネット栗東 ささえあいサポーター

TEL.080-4074-8538

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