国民年金・国民健康保険の手続きについて(就職したとき・退職したとき)
就職したとき
国民年金の手続き
就職により厚生年金に加入される場合は、原則としてその手続きはお勤めの事業所が行います。また、就職により配偶者を扶養される場合の手続き(国民年金1号被保険者から3号被保険者への変更)についても事業所が行うことになっています。
なお、口座振替で保険料の納付をされている場合については、手続きの関係上、二重納付になる場合がありますので、口座振替辞退申出書を提出してください。用紙は草津年金事務所・市役所保険年金課においてあります。
国民健康保険の手続き
国民健康保険に加入されていた人が就職により社会保険等に加入された場合、国民健康保険の喪失手続きが必要です。
喪失手続きは、窓口にお越しいただく以外に、郵送やオンライン申請でも行うことができます。
手続き方法(窓口で行う場合)
以下の書類を、栗東市役所保険年金課にお持ちください。
- 国民健康保険被保険者証
- 新たに加入された社会保険などの被保険者証
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード(個人番号カード)など)
- 委任状(別世帯の方が手続きをされる場合のみ必要)
手続き方法(郵送で行う場合)
以下の書類を、栗東市役所保険年金課にお送りください。
資格喪失処理を行った後、確認書類をお送りします。
- 国民健康保険被保険者証
- 新たに加入された社会保険などの被保険者証のコピー(コピーの余白に「国民健康保険の資格喪失手続」とご記入ください)
手続き方法(オンライン申請で行う場合)
手続きを行うには、新しい保険証のほか、マイナンバーカードと、専用のアプリをインストールしたスマートフォンかパソコンが必要です。
手続きは下のリンク先から行ってください。
退職したとき
国民年金の手続き
お勤めされていた事業所を退職された人は、国民年金への加入手続きが必要です(2号被保険者から1号被保険者)。また、配偶者を扶養されていた場合は配偶者の種別変更(3号被保険者から1号被保険者)が必要ですので、保険年金課までお越しください。
退職されると同時に配偶者の扶養に入られる場合(2号被保険者から3号被保険者)は、配偶者の事業所で手続きをしてください。
手続きに必要なもの
- 基礎年金番号のわかるもの
- 離職日のわかる書類(離職票・退職証明書など)
※手続き方法については、下記リンク先を参照してください。
国民健康保険の手続き
退職により社会保険等を喪失された場合は、国民健康保険への加入をしていただく必要がありますので保険年金課までお越しください。
手続きに必要なもの
- 離職日、または社会保険の資格喪失日のわかる書類(離職票・退職証明書・社会保険喪失証明書など)
- 本人確認書類(運転免許証またはマイナンバーカード(個人番号カード)など)
- 委任状(別世帯の方が手続きをされる場合のみ必要)
- この記事に関するお問い合わせ先
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保険年金課
〒520-3088
栗東市安養寺一丁目13番33号 栗東市役所1階
電話:077-551-1807(国民健康保険係)
電話:077-551-0361(高齢者医療係)
電話:077-551-0316(福祉医療係)
電話:077-551-0112(年金係)
ファックス:077-553-0250
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更新日:2022年03月09日