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テーマ展
すこし昔の暮らしと人々


今からすこし昔、今の小学生の皆さんのお父さん・お母さん、おじいさん・おばあさんが子どもだった頃の暮らしはどのようだったでしょうか。朝起きて、食事をして、学校へ行って、遊んで、お手伝いをして、といった基本的ないとなみは同じでも、内容はここ数十年の間にずいぶんうつり変わってきました。とりわけ第2次世界大戦後、家庭のなかに電気製品が取り入れられたことにより、暮らしはとても便利になりました。
この展示では、おじいさんやおばあさんが子どものころ、お父さんお母さんが子どものころに、日常の生活の中で使っていた道具を通して、すこし昔の暮らしを紹介します。

【主な内容】
子どもの一日(学び・手伝い・遊び)
机、いす、示教図(壁掛けの教材)、ランドセルなど
便利な暮らしへ(食の保存・電化製品の導入・あかりの移り変わり)
醤油壷・味噌樽・氷冷蔵庫・蝿帳・ヒノシ・炭火アイロン・洗濯機・提灯・行灯・ランプ・自転車ランプなど
人々の楽しみ(映画・レコードなど)
蓄音機・レコード・ラジオ・映画ポスター・映写機など




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栗 東 歴 史 民 俗 博 物 館
〒520-3016 滋賀県栗東市小野223-8
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