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フォトニュース
消防署の出前授業 病気の予防について学びました
12月9日(大宝小学校)
湖南広域消防局中消防署の救急救命士が6年生を対象に、出前授業を行いました。授業のテーマは「病気の予防」。病気の原因にはどんなものがあるか、病気を予防するにはどうすればいいかを子どもたちに分かりやすく教えました。冬に流行するインフルエンザの予防で重要となるのが手洗い。子どもたちは、紫外線を当てると光る特殊なハンドクリームを使い、手洗いで汚れが落ちにくい場所を学びました。子どもたちからは「もっとしっかり手を洗おうと思った」「ちゃんと洗ったのに、まだ汚れが残っていて驚いた」などの感想が聞かれました。

 さきらウインターワンダーランド2010
12月19日(さきら)
毎年、さまざまな工夫を凝らした催しが実施される、さきらの冬のイベント。恒例の「ダンボールでおうちをつくろう!」では、参加者が昼間にダンボールを使って思い思いの家をつくり、日没後にライトアップを行いました。今年は竹製のスタードームも登場し、一緒にライトアップ。シンボル広場に並べられたキャンドルや周囲の夜景と相まって、さきらとその一帯が美しいイルミネーションに包まれました。その他、アーティスティック大道芸、アトリウムコンサート、おはなしCafe、ランタンやかぶりものづくりのワークショップなども行われ、訪れた人たちは楽しい冬の1日を過ごしました。

 はつらつ教養大学
12月8日(コミュニティセンター治田)
自ら学んで日々の生活に役立てる生涯学習の場として、市が開催している「はつらつ教養大学」。各コミュニティセンターで年間5回ずつ、高齢者を対象にさまざまなテーマで講座を開いています。この日のテーマは「冬の音楽会」。ボランティアで演奏活動を行っているギターバンド「ハッピーズ」が演奏を行いました。童謡や唱歌、懐かしい歌謡曲などをみんなで歌い、楽しい時間を過ごしました。

 第6回栗東市スリータッチボール大会
12月12日(市民体育館)
いつでも、どこでも、いつまでも楽しめるニュースポーツの一つ「スリータッチボール」。その普及を目指して栗東市体育指導委員協議会が毎年開催している大会が今年度も開かれました。スリータッチボールは1チーム3人で、スポンジボールを打ち合い、必ず1人1回ずつボールを打って3人目の人が相手コートに返すゲーム。ルールはバレーボールに似ています。コートはバドミントンのコートを使い、ラケットはソフトテニスのラケットに近いものです。今回は市内各地から16チームが参加。楽しく汗を流して日ごろの練習の成果を発揮しました。

12月5日 障がい児(者)ボウリング大会(栗東ボウリングジム)
障がいのある人や家族、関係者ら約100人が参加し、腕前を競い合いながら互いの親睦を深めました。
12月8日 「人権文化事業」講演会(さきら)
「生きる勇気をありがとう」〜ある日突然車いす〜を演題に車いすライターでタレントの清水哲さんによる講演を実施。
12月18日 子育て体験教室(コミュニティセンター治田東)
生活協同組合コープしがの組合員活動グループ「ハッスルママ」が、出産を控えた夫婦を対象に、沐浴や衣服の着脱などの体験教室を開催しました。
12月18日 世界と出会う玉手箱(中央公民館)
栗東国際交流協会とJICA大阪共催の連続講座。第3回はいろいろな種類のアフリカンドラムの演奏を体験しました。
12月26日 ウインターホリデー(コミュニティセンター治田東)
児童21人が参加。午前中は手打ちうどんの体験、午後はみんなで楽器を演奏するなど、楽しいひとときを過ごしました。
1月9日 成人式(さきら)
今年度の対象者は558人。記念行事では、小中学校卒業アルバムのスライドショーや恩師へのインタビュー、抽選会などを実施。
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政策秘書課広報係 TEL.551-0641 FAX.554-1123
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