3月13日 めぐみの森(荒張) 栗東市商工会との『琵琶湖森林づくりパートナー協定』に基づき、低炭素社会構築にも寄与する水源の森林づくりを進めている金勝生産森林組合。今回は、NPO法人瀬戸内オリーブ基金の植樹活動助成を受け、同組合の「めぐみの森」に、市民約200人が参加しクリの苗木500本を植樹しました。数年後のクリ狩りが楽しみです。また、商工会ではクリを使った菓子などの特産品開発に取り組んでおり、この「めぐみの森」で収穫したクリを使うことも計画。栗東市の新たな特産品づくりへの取り組みが始まりました。