4月16日(観音寺) 観音寺の自然を活かしたまちづくりに取り組んでいる観音寺天水木族と栗東市街道百年ファンクラブでは、山の資源を有効に活用し持続可能な自然との共生を意識した取り組みを協働で進めています。この日、1月から観音寺の間伐材を使った家具作りに取り組んできた京都橘大学の学生たちの作品発表が行われ、可動式本棚や組み換えができるテレビボードなど、ユニークな作品が登場。学生たちは、作品作りで工夫した点や苦労した点などを発表しました。発表の後、作品は学生たちが持ち帰り、設計図は観音寺天水木族に引き渡されました。今後の商品化が楽しみです。