○気付き…身近な人のこころとからだの変化に気付いて、声を掛けましょう。「眠れない」「食べられない」「疲れやすい」があれば、要注意です。
○傾聴…無理に明るい話題に変えたり、場を外したりしないで、落ち着くまでそばにいてあげてください。その人のつらい気持ちを受け止め、話に耳を傾けてください。
○つなぎ…落ち着いたら、一人で不安や心配を抱え込まずに早めに専門家に相談するように促しましょう。
○見守り…気力や体力の回復には時間がかかります。温かく寄り添いながら、気長に見守りましょう。
■市 社会・障がい福祉課 TEL.551-0113、551-0304 FAX.553-3678 健康増進課 TEL.554-6100 FAX.554-6101
■県 草津保健所 TEL.562-3534 精神保健福祉センター TEL.567-5010(月〜金9:00 〜 16:00)
●暖房時は室温を20℃以下に設定する、使用していない部屋の暖房を切るなど、過剰な暖房を避けましょう。
●日中はカーテンを開けて太陽の熱を取り入れ、夜間は冷気が入らないよう閉めることで、部屋の保温効果を高めましょう。
●外出するときは保温性の高い上着を着用する、室内では膝掛けを使うなど、小まめな体温調節を心掛けましょう。
●鍋料理などの温かい料理で、体も部屋も温めましょう。
●ストレッチや軽い運動で血行を良くし、体を温めましょう。
※ウォームビズには、健康に影響のない範囲で取り組みましょう。