2月20日(治田東小学校) 治田東小学校の児童が、神奈川フィルハーモニー管弦楽団による演奏の鑑賞と共演を体験しました。これは、文化庁の「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」として実現したもの。会場となった体育館では、子どもたちの元気な歌声とフィルハーモニーの演奏が響きました。この日に備え、1月には同楽団員との合奏と合唱のワークショップも実施。また、演奏で使っている弦楽器や金管楽器など紹介では、楽器の違いや音色の違いについて話を聞きました。 最後に、管弦楽団から校歌をアレンジしたCDがプレゼントされ、管弦楽団と過ごしたひとときは子どもたちにとって大切な思い出となりました。