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節電対策のため
8月15日(木)、16日(金)は市役所業務を一部縮小
 市では、環境マネジメントシステムにのっとり、これまでから省エネルギー・省資源への取り組みを継続しています。今回、夏季のさらなる節電・省エネルギー対策として、業務を一部縮小することで消費電力の削減に取り組みます。市民の皆さんにはご不便をおかけしますが、ご理解をお願いします。
 また、各家庭でも節電・省エネルギー対策へのご協力をお願いします。
■期間中の庁舎節電・省エネルギー対策
●エアコンの稼働…1階のみ
●事務室内の照明…通常業務以外の部署は、原則消灯
●公用車…使用を制限
8月15日(木)、16日(金)の業務実施予定 通常どおり業務を実施する部署 総合窓口課、税務課、会計課、社会・障がい福祉課、長寿福祉課、子育て応援課、幼児課、上下水道課など、市民の皆さんの手続きに関連した窓口サービス部門
業務を一部縮小する部署(期間中に予測される業務に対応できる必要最小限度の職員を配置) 庁舎内の上記以外の部署
通常の開館・休館スケジュールどおりに業務を行う部署(通常木曜日休館の施設は15日(木)に休館、通常金曜日休館の施設は16日(金)に休館) 保育園、幼稚園、幼児園、児童館、図書館、博物館、自然観察の森、コミュニティセンターなど市の各施設
問合せ
総務課 TEL.551-0103 FAX.554-1123
生涯学習のまちづくり
 市では、あらゆる世代の住民が集う学習やまちづくりの地域の拠点施設であるコミュニティセンターを活用し、学習の場を通じて地域住民の交流が深まるよう、次の生涯学習事業を実施しています。
 おおむね60歳以上の人を対象とした教養講座「はつらつ教養大学」や、まちづくり・子育ち・環境をテーマとしてあらゆる世代の人を対象とした講座を開催しています。講座の詳細については、各地域のコミュニティセンターだよりでお知らせしていきます。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
■あなたも何か始めてみませんか?
 各地域のコミュニティセンターを活動拠点として、さまざまな生涯学習活動団体(者)が、さまざまな分野の学びをとおして、知識の習得や教養の向上を目指すとともに、住民主体によるまちづくりを行うことを目的に活動しています。あなたも、生涯学習活動団体(者)の活動に参加してみませんか! 詳しくは市ホームページ、または生涯学習課、各地域のコミュニティセンターに設置している「生涯学習活動団体のご紹介」の冊子をご覧ください。
問合せ
生涯学習課 生涯学習推進係 TEL.551-0145 FAX.552-5544
非常災害用井戸の登録にご協力ください!
 市では、震災などの災害により水道が長期間断水となった場合に備え、近隣住民の皆さんにトイレ、掃除などの生活用水を提供していただくため、個人や事業所などが所有、管理する井戸の登録をお願いしています。
登録要件
 @市内に存在する井戸であること。
 A災害時に無償で井戸水を提供できること。
 B現に使用している井戸であり、今後も引き続き使用を予定しているもの。  

 C門、玄関、塀その他の近隣から見える場所に非常災害用井戸が所在する旨の標識を掲示することについて同意のあること。

 D井戸の情報を公開することについて同意のあること。
施行日…9月1日(9月2日より受付)
※飲用を対象としていませんが、登録に当たり、希望により市が7項目の水質検査を行います。(登録時に1回限り)
※登録いただいた井戸の所有者には登録標識をお渡しします。
問合せ
上下水道課 浄水係 TEL.551-0134 FAX.554-3866
第2回子ども議会を開催
子ども議員 大募集!
 将来の栗東市を担う子どもたちが、自分のまちの姿をよく見つめ、議会の役割を知ることにより、市政への関心とまちづくりに進んで参画しようとする意欲を高めることを目的として、子ども議会を開催します。
 今回、この子ども議会に参加する子ども議員を募集します。
開催日時…11月30日(土) 13:00〜15:30
場所…栗東市役所 4階議場
募集の内容
 募集学年:栗東市立小学校の6年生
 募集人員:18人(各小学校2人以内。応募者多数の場合は選考)
 参加費用:無料

 応募方法:各小学校で配付される応募用紙に、議会で質問したいことや提案したいことを書き、9月6日(金)までに小学校へ提出。

事前説明会…11月23日(祝) 13:30〜
※子ども議会および事前説明会へは、保護者も一緒にお越しください。
問合せ
議会事務局 議事課 TEL.551-0137 FAX.551-0146
学校教育課 TEL.551-0130 FAX.551-0149
花と緑のガーデン事業
 「栗東市景観条例」ならびに「百年先のあなたに手渡す栗東市景観計画」に基づいた百年先を見据えて誇りと愛着のあふれるまちを目指す中で、「ガーデニング講座」を通じた仲間づくりや交流、潤いを感じる空間づくりなどを希望する市民グループを下記のとおり募集します。

対象…すでに自主的な活動を実践している、あるいは実践しようとしている市民グループ。グループは5人以上で構成、概ね10人程度の参加者が見込めること。募集は、2団体。

開催期間…平成25年10月〜平成26年2月
対象場所…市内(道路、公園などの公共空地など)

事業費…ガーデニング講座開催に伴う専門家派遣、草花・樹木代・肥料・土壌改良の費用は予算の範囲内で栗東市が負担します。

  ※個人が持ち帰る場合は、自己負担となります。
受付期間
 8月1日(木)〜8月30日(金)
 詳しくは、市ホームページをご覧ください。
問合せ
都市計画課 景観・まちづくり係 TEL.551-0116 FAX.552-7000
犬の飼い方について
 飼い主は周りの人に迷惑を掛けないよう、一人ひとりがマナーを守り、住みよいまちにしましょう。
■犬の飼い方マナーを守りましょう

●散歩中はペットボトルなどに水を入れて持ち歩き、犬が尿をした場合は水をかけて汚れた場所を洗い流しましょう。ふんをした場合は、飼い主が持参した袋などに入れて、必ず持ち帰り、処理をしましょう。

●犬をリードなどでつなぎ、いつでも犬の行動を制止できるようにしましょう。
●他人の敷地や電柱などにふんや尿をさせないようにしましょう。
●無駄ぼえや悪臭、抜け毛などで近隣に迷惑を掛けないようにしましょう。
●犬は敷地の外へ出ていかないよう敷地内につなぐか、おりなどの中で飼いましょう。
■犬を飼い始めたときの届出(狂犬病予防法第4条)
 犬を飼うときは、犬の登録と年1回の狂犬病予防注射の接種が必要です。環境政策課窓口または、かかりつけの獣医にて登録手続き(有料)をしてください。
■飼い犬が死んだときの届出(狂犬病予防法第4条)
 飼い犬が死んだときは、飼い主の名前、住所、電話番号、死んだ犬の名前を環境政策課まで電話でお知らせいただくか、環境政策課窓口で直接お伝えください。
■飼い犬の行方が分からなくなったとき
 飼い主の名前、住所、電話番号、犬の名前、犬種、性別、色などの特徴を環境政策課までご連絡ください。保護された犬の情報をお知らせすることができます。
問合せ
環境政策課 生活環境係 TEL.551-0341 FAX.554-1123
「紅一点じゃ、足りない。」(平成25年度内閣府「男女共同参画週間」募集キャッチフレーズ最優秀作品)
女と男がともに歩み、ともに輝く社会
○“イクメン”“カジダン”
 「イクメン」という言葉はかなり世間に広まってきたと思います。「育児を楽しんで行う男性」のことを指します。ショッピングセンターや行楽地で、パパがだっこ紐を使って子どもをだっこしていたり、ベビーカーを押したりしている姿を見ることは珍しくなくなりました。男性用トイレにおむつ交換用の赤ちゃんベッドが設置されていることも多くなりました。個々の意識においても、育児の環境においても「男性の育児」は一般的なことになってきました。大変なことも少なくないですが、育児の期間はあっという間に過ぎてしまいます。ママと一緒に「焦らず、無理せず、気負わず」に気楽に子育てを楽しみましょう。
 一方“カジダン”という言葉はまだ聞き慣れない言葉かもしれません。「家事に積極的な男性」のことを指します。「家事」といっても料理、洗濯、掃除、介護…多岐にわたります。もちろん「育児」も。「イクメン」が増えてきたことにつれて「カジダン」も増えてきていますが、まだまだ男性と女性とでは家事に費やす時間に大きな差があります。
 人にはそれぞれ得手・不得手がありますが、家電製品の進歩により家事はそれほど難しくなくなったことも多くなりました。最初は「手伝いから…」という気持ちでも、それが当たり前になり、「やれることはやる」という思いになっていきたいものです。
 市では“男女共同参画セミナー”や“きらめきRitto”事業として、昨年度は親子料理教室や防災・救急救命セミナー、男性の介護セミナーを実施し、男女共同参画社会づくりの推進を図ってきました。本年度も上記事業を通じて、男女が協力し合い、支え合いながら発展する社会を目指していきます。
「男性は仕事、女性は家庭」という考え方に同感するか
(平成21年栗東市男女共同参画社会づくりに関する市民アンケート)

 「男性は仕事、女性は家庭」という考え方に、『同感しない』(「同感しない」と「どちらかといえば同感しないほうである」の合計)は50.6%で、『同感する』(「同感する」と「どちらかといえば同感するほうである」の合計)は44.7%となっています。
栗東市男女共同参画都市宣言

 わたしたちは、互いに認めあい、支えあい、自分らしく、いきいきと生きることができる栗東市民であるために、ここに「男女共同参画都市」を宣言します。

1.性別による役割分担意識や制度、慣習にとらわれないまちをつくります。
1.家庭、地域、学校、職場等で、ともに参画し、責任を分かちあうまちをつくります。
1.男女平等の理念に基づいて、子どもを育てるまちをつくります。
1.国際社会の一員として、ともに地球環境を守るまちをつくります。
平成14(2002)年3月22日制定
問合せ
生涯学習課 男女共同参画推進係 TEL.551-0496 FAX.552-5544
おめでとうございます
食育推進ボランティア表彰受賞
 里山の暮らしぶりを通じて、農村の良さを皆さんに伝えたい。」そんな思いで「食」と「農」の大切さ、魅力の伝道師として奮闘されている中井あけみさん(下戸山)が、6月22日に広島県で開催された食育推進全国大会にて、食育推進ボランティア表彰を受賞されました。
 「もんぺおばさん」として活動されている中井さんは、暮らしの知恵と確かな技術を生かして、稲やソバの農業体験指導の実施、自宅工房でのパンづくりや料理教室の開催、仲間との毎週土曜日の朝市開催(東坂)など、食の魅力、おいしさ、大切さを伝える活動を続けられています。
問合せ
農林課 農政係 TEL.551-0124 FAX.551-0148
良質な栗東米生産の取り組み
水稲一斉共同防除の実施について
 水稲の病気や害虫の発生を防止するため、7月末から8月上旬にかけて、稲の広域一斉防除が実施されています。これは、必要最低限の農薬の散布により、環境にやさしい安全・安心な農業の確立を目指し、より安全な良質米の安定生産に努めるために実施されるものです。詳しくは、JA栗東市ホームページ(http://ja-ritto.jp/)の営農情報をご覧いただくか、JA栗東市経済部営農課(TEL.552-0575)までお問合せください。
 市では、環境こだわり農産物の推進により、自然に負荷をかけない、琵琶湖にやさしい農業を推進しています。ご理解とご協力をお願いします。
問合せ
農林課 農政係 TEL.551-0124 FAX.551-0148
集落ぐるみの獣害対策の取り組み
 近年、市内金勝学区の山間部農地では、シカやイノシシによる農作物被害が増加しています。市内のシカ・イノシシによる農作物被害金額は4年連続で100万円を超え、被害のため農作物の作付けができない農地が増加しています。これに対し、各被害集落では防護柵の設置や、わなによる捕獲を行い、被害の防止に努めています。
 各被害集落ではシカやイノシシから水稲や野菜を守るため、集落の農地をまとめて囲う大規模な防護柵の設置を進めています。防護柵は農業組合や自治会が中心となり、自力施工で設置を行います。大規模な柵は設置に手間や人手がかかりますが、各圃場を個々に囲うよりも、労力や資材数量を低減することができます。
 滋賀県において、適正とされるシカの生息頭数は8,000頭ですが、平成22年度の推定生息頭数は47,000〜67,000頭とされ、捕獲による生息頭数の適正化が急務となっています。
 各被害集落では、「箱わな」というおり状のわなを仕掛けて、集落付近に出没するシカやイノシシを捕獲しています。
※わなを設置して捕獲を行うには、資格や許可が必要です。
問合せ
農林課 農政係 TEL.551-0124 FAX.551-0148
意外と身近な認知症、地域の力が必要です!
 本格的な高齢社会に突入している日本では、65歳以上の高齢者のうち約10%が認知症であるとされています。本市の高齢化も確実に進み、同時に認知症高齢者の増加も見込まれます。
 認知症は身近な病気です。しかし「どうしたらいいの?」「認知症になったらおしまいだ!」なんて恐れることはありません。認知症になっても、家族だけでなく地域の人々の支えによって自分らしく楽しく生活することができます。認知症を人ごとと思わず、「お互いさま」と考えてみませんか?
認知症の人を地域で支えるために大切なこと

@認知症を正しく知ること
 市では、サロン・自治会・企業などで認知症を正しく理解していただくための講座(寸劇やクイズなどで楽しく学べる学習会)を実施しています。お問合せ、お申込みは長寿福祉課 地域包括支援センター(下記)まで!
A地域の人と交流をもつこと
 「父が帰り道が分からなくなったときに、近所の人が声を掛けて連れて帰ってきてくださり、助かりました」などの感謝の言葉が聞かれます。日頃のつながりが「認知症の人が安心して暮らせるまち」をつくり出します。
B認知症の人やその家族を温かく見守ること
 認知症になっても、まだまだできることはたくさんあります。また、介護者にとって「よくがんばっているね」などのねぎらいの言葉は何よりも励みになります。困っている様子であれば、声掛けやお茶に誘うなど、自分にできることから始めてみてください。
認知症について相談したいときは…
地域包括支援センターへ!
 高齢者の総合的な支援を行うための拠点として設置している機関です。社会福祉士、保健師・看護師、主任ケアマネジャーなどの専門スタッフが、互いに連携を取りながら、高齢者やその家族、ケアマネジャーからの介護、福祉、保健に関する相談に対応する身近な相談窓口です。高齢者にとって栗東市がより暮らしやすい地域になるよう、お気軽にご活用ください。
問合せ
長寿福祉課 地域包括支援センター(市役所1階) TEL.551-0285 FAX.551-0548
はやしの里あかりの演出2013
〜 新善光寺・薬師如来堂・長徳寺行灯回廊 〜
 この夏も新善光寺の万灯会とのコラボレーションにより、栗東八景の一つに数えられる新善光寺とその一帯で、露地行灯によるあかりの演出「はやしの里あかりの演出2013〜新善光寺・薬師如来堂・長徳寺行灯回廊〜」を実施します。
 信濃善光寺ゆかりの近江新善光寺でのあかりの演出。この夏も「牛に引かれて善光寺詣りならぬ、あかりに誘われ新善光寺詣り」と、夕涼みを兼ねて出掛けませんか。夏の夜に、心安らぐやさしいあかりが灯る、普段とは違った幻想的な空間をお楽しみください。

日時…8月16日(金)
 17:00〜21:00(あかりの点灯は日没後)
場所…新善光寺、長徳寺周辺、薬師如来堂(栗東市林)
■駐車場…新善光寺駐車場ほか
特別拝観料…500円(山門楼上、戒壇、庭園巡りの新善光寺三巡りと飲み物付き)
※チケットの販売は17時から山門前にて。
※境内の散策、万灯会は無料です。
【協賛募集】
 あかりの献灯協賛金を募集しています。協賛いただいた人は、お名前を行灯に入れさせていただきます。詳しくは、栗東市観光物産協会まで。
問合せ
栗東市観光物産協会(商工観光労政課内) TEL.551-0126 FAX.551-6158
 〜クールシェアに取り組もう!〜
 夏の暑い日、家の電気の半分以上をエアコンが使っています。そこで各部屋でのエアコンの使用をやめ、涼しい場所をみんなでシェア(共用)するのが「クールシェア」です。
 家族が1つの部屋で過ごしたり、図書館などの公共施設や商業施設で涼んだり、自然が多い涼しいところに行ったりすることで、夏を快適に乗り切るだけでなく、家族や地域の絆も深めます。
 「クールシェア」については、インターネットに特設サイトが開設され、さまざまな活動が紹介されているほか、関連する情報が幅広く提供されています。
 また、「クールシェア」に賛同する企業・団体、個人が地域で気軽に集まって涼むことのできる場所を「クールシェアスポット」として登録しており、特設サイトに情報が掲載されています。

特設サイトアドレス http://coolshare.jp/
問合せ
環境政策課 環境政策係 TEL.551-0336 FAX.554-1123
 草津警察署安全伝言板
水難事故防止と安全な登山のために
 夏場になると子どもの水難事故や山岳遭難の発生が懸念されますので、次のことに注意してください。
■水難事故防止
●危険な場所に行ったり、子どもだけで水辺に行かせたりしない。
●水辺での遊びに付き添うときは、子どもから目を離さない。
●浮き輪を使っているからと安心しない。
●琵琶湖では必ず水泳場内で泳ぎ、遊泳区域外に出ないように注意する。
●自宅付近で遊んでいるからと安心しない。
■安全な登山のために
●登山届を必ず提出する。(インターネットでも登山届を受け付けています。)
●天候の確認や装備品などの準備は万全に。
●単独登山は避ける。
●登山パーティのリーダーは同行者の安全を最優先に考える。
●携帯電話や無線機を携行する。
●無理な計画をせず、早めに下山する。
問合せ
草津警察署 地域課 TEL.563-0110(内線291) FAX.563-0116
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