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大学生が感じた栗東の魅力
 市では、大学生が在学中に、自分の専攻や将来の志望に関連した就業体験を行う「インターンシップ制度」を取り入れ、実習生を受け入れています。
 本年度は、二人の大学生が就業体験し、フェイスブックでの情報発信を含め、さまざまな業務に関わってくれました。このページでは、二人が考えた栗東を表すキャッチコピーにより、栗東の魅力を伝えます。
いちじく〜人と人とが支える栗東市
 このキャッチコピーは、実習中にお会いした、栗東市を支える人々をイメージして作りました。 実習中、広報課では、主に広報取材のために市内のコミュニティセンターなどの公共施設をまわり、商工観光課では、金勝山ハイキングコース整備やボランティア観光ガイド協議会などに参加させていただきました。
 実習をとおして、「安全・安心な栗東市」をひとつの大きな軸として、地域内のさまざまな団体・施設が連携し、協力体制を築いて活動してらっしゃることがよく分かりました。
 また、栗東市名産のいちじくは、昔から生命の木と呼ばれており、魅力あふれる、元気な人が多い栗東市にぴったりだと思い、いちじくの言葉を入れました。
 今回の実習で得たことを今後の生活に活かし、頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。
「やる気」と「元気」が「つながる」まち
 栗東市役所では、都市計画課、自治振興課、広報課で業務を体験させていただき、市民の方々のさまざまな活動の場を見学させていただきました。
 その中でも特に、子育ての場で赤ちゃんとお母さんをサポートする姿、地域の景観、文化保護に奮闘する様子など、市民の方々が主体となって、意欲的に活動している姿が印象的でした。   
 そしてそれらの活動に参加している子どもたちからおじいちゃん、おばあちゃんまで、幅広い年代の方々が、とても生き生きとした表情で過ごされていることも魅力に感じました。
 地域活動に積極的なやる気のある市民の方と、そういった人が創る場に参加している元気な市民の方が世代を越えてつながり、強く結びついていることが栗東市の特徴であり、魅力ではないでしょうか。
 短い期間ではありましたが、この期間で見たことや聞いたお話は僕の人生の財産です。また何らかの形で栗東に恩返ししたいと思います。本当にありがとうございました。
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