■昨年の台風18号被害からの復旧を行うとともに、市民の生命と財産を守る体制を構築することが必要であり、現在進めている「防災拠点施設のあり方検討」の結果を踏まえ、災害時の防災機能を高める施策に取り組んでいきます。
■人権・同和教育を総合的かつ計画的に推進するとともに、男女共同参画社会づくりの観点で、あらゆる場面で女性が活躍できる施策を推進します。
■JR栗東駅の構内および西口のエレベーター設置は、平成30年度の供用を目指すとともに、安全な道路整備に向けた広域的な協力体制の充実に向け、幹線道路整備などについても国・県はもとより関係する周辺市とも連携・協力を図る中で取り組み、渋滞緩和など課題解消に向けその進捗を着実に図ります。
■児童生徒の通学路の安全対策に引き続き取り組み、未然の事故防止に努めます。
■市民参画と協働によるまちづくりは、市民・事業者・行政の役割を整理し、まちづくりに取り組みやすい体制や仕組みづくりを進めます。
■旧RDエンジニアリング産業廃棄物最終処分場問題は、問題発生から15年が経過する中、現在二次対策工を滋賀県が鋭意進めており、これが確実に実施され、市民の皆さまの安全・安心が確保できるよう対応します。
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