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フォトニュース
 ワタカの生態を学習
2月25日(葉山小学校)
葉山小学校では、琵琶湖の環境学習の一環として、5年生が、ワタカの稚魚約50匹(水槽とともに栗東ロータリークラブが寄贈)を大切に育てています。この日は、「ワタカは琵琶湖で異常繁茂している水草を食べてくれる」など、講師からワタカの生態を詳しく学び、琵琶湖を守る意識を高めました。

 個性あふれる200作品が展示
2月1日〜28日(第二栗東なかよし作業所
障害者就労支援事業所「第二栗東なかよし作業所」で「なかよし生活展」が開催されました。なかよし福祉会の通所者約35人による陶芸、刺し子、絵画など200作品が展示され、多くの来場者が、障がいがある人たちの普段の生活を感じ、理解を深める機会となりました。

 商工会青年部が車いすを修復
3月5日(なごやかセンター)
栗東市商工会青年部の皆さんが、車いすの修復に取り組みました。過去に寄贈されたものの使用できない状態にある車いす14台を6人が1時間半かけて作業。ロックやブレーキのチェック、さび取り、パンク修理、消毒などにより、再び美しい姿となった車いすが、ボランティア市民活動支援センターに渡されました。

 地域の人が伝える「昔のくらし」
2月19日(大宝西小学校)
大宝西小学校3年生の児童が、地域の「心の橋かけようボランティア」の皆さんから昔の道具の使い方を教えてもらい、昔のくらしを学びました。児童は、年間を通じて皆さんと交流を深めており、授業は、感謝を伝える「ありがとうの会」の中で行われました。七輪で焼かれた、かきもちをともに食べながら一層交流が深まる時間となりました。

栗東初の防災塾を開催
2月15日(コミュニティセンター治田)
地域で楽しく交流しながら、いざという時のための実践的な知識や技術を得る事を目的に、「防災塾in治田」が開催されました。参加した治田小学校5・6年生24人の児童が、炊きだし、放水、救助訓練などで仲間とともに防災への意識を高めました。
タスキをつないで
2月15日(野洲川運動公園陸上競技場)
「第41回びわこ栗東駅伝クロカンin野洲川」が開催されました。栗東市を流れる野洲川と湖南を象徴する近江富士をバックに、県内各地から集まった101チーム、569人の選手が、ゴールを目指してタスキをつなぎました。
「山の神」で五穀豊穣を祈願
2月24日(上砥山)
上砥山で、松の木をご神体に見立て、山への感謝と繁栄を祈る伝統行事「山の神」が行われました。6日目となるこの日は、当番の男性4人をはじめとする皆さんが男女2組のご神体の擬似結婚式を行い、祭礼はクライマックスを迎えました。
防犯ボランティアに感謝状
3月5日(草津警察署)
栗東西中学校「RW守り隊」と栗東中学校ヤングボランティアの会「栗東中」に草津警察署長から感謝状が贈られました。平成25年11月の設立以来、生徒会メンバーを中心に、自転車の盗難防止の啓発活動などに取り組んできました。
市内のニュースを写真で紹介するコーナーです。地域の出来事や話題をお寄せください。広報係が取材に伺います。
広報課 TEL.551-0641 FAX.554-1123
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