●対象者…雇用保険の失業給付を受けている人で、雇用保険受給資格者証の離職理由コードが11、12、21、22、23、31、32、33、34の人
●軽減額…前年の給与所得を100分の30として所得割の算定や均等割・平等割の軽減判定を行います
・公平・公正な社会の実現:所得や行政サービスの受給状況を把握しやすくなります。これにより、負担を不当に免れたり、給付を不正に受けたりすることを防止するほか、本当に困っている人にきめ細かな支援を行えるようになります。
・国民の利便性の向上:添付書類の削減など、行政手続きが簡素化され、国民の負担が軽減されます。行政機関が持っている自分の情報の確認や、行政機関からさまざまなサービスのお知らせを受け取ることも可能になります。
・行政の効率化:行政機関や地方公共団体などで、さまざまな情報の照合、転記、入力などに要している時間や労力が削減されます。複数の業務の間で連携が進み、手続きが正確でスムーズになります。
※「命のバトン」とは… 高齢者や障がい者など健康上不安を抱えている人が、急病時や災害時に救急隊員やかけつけた人に、持病やかかりつけの病院・親族の連絡先などの情報をより早く確実に知らせるために、必要な項目を用紙に記入して自宅の冷蔵庫に専用ケースを保管する仕組みです。
※デイジーは音声を圧縮してCD-ROMに記録したデジタル録音図書です。専用の再生機か、パソコンで再生できます(再生機購入には市の助成制度があります)
※栗東市立図書館は2015年4月、県内市町立図書館では初めて「視覚障害者情報総合ネットワーク サピエ」に加入し、89万タイトル以上の録音資料・点字資料を活用できるようなりました。サピエ個人会員の代行登録も受け付けます。
※あかりの献灯協賛金を募集しています。個人協賛は1口1,000円、企業協賛は1口2,000円からの受け付けで、昨年に引き続いての協賛は半額です。皆さんからの協賛をお願いします。