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フォトニュース
 「オモヤキッチン」がオープン
3月〜(オモヤキッチン〔霊仙寺〕)
霊仙寺の作業所「おもや」の野菜を使用した飲食店「オモヤキッチン」が作業所横にオープンしました。「おもや」の野菜は、農薬も肥料も使わない「自然栽培」のおいしさが特徴です。障がいのある2人も調理補助や接客に携わるお店は、おいしさが評判となり、毎日、大勢のお客さんで賑わっています。

 下戸山で「はなもも市」が初開催
4月5日(下戸山地域)
地産地消を進め、下戸山内外の「ひと・産業・文化」の交流を目的に、「下戸山マルシェ はなもも市」が初めて開催されました。下戸山の草花から作った色水で横断幕を染める「野染めワークショップ」、地元野菜を使った料理の販売など多彩な内容で、約500人が楽しい時間を過ごしました。

 安養寺山に見守られ世代を超えた音楽会
4月5日(コミュニティセンター治田東)
安養寺山に見守られながら、音楽活動を通じてよりよいまちづくりに貢献しようと、「安養寺山音楽会」が開催されました。2回目となる今回は、本市以外からの参加者もあり、ビオラの美しい音色に合わせ、会場の皆さんが「花は咲く」を合唱するなど多彩な内容で展開。世代を超えて楽しめる音楽会となりました。

 今日から一年生
4月9日(市内各小学校)
市内各小学校で入学式が行われました。今回、子どもたちの健やかな成長を願い、青少年育成市民会議と社会を明るくする運動栗東市推進委員会の共催で「ありがとうのチカラ」クリアファイルが市内の新入生に配布されました。創立10年目を迎える大宝東小学校では、お祝いの言葉や歌の歓迎で、75人の新入生に笑顔があふれました。

古代のロマンを感じて
3月28日(手原遺跡)
平安時代初期の古代銭が納められた甕が発掘された手原遺跡で、小学生が発掘調査をする体験イベントが開催されました。本物の発掘現場を舞台に、遺跡の説明を受けた子どもたちは、古代に思いをはせながら、発掘体験を楽しんでいました。
地球にやさしいエネルギー
3月〜(栗東市役所)
市役所の庁舎屋上に太陽電池モジュール48枚(10.3KW相当)と地下電気室に蓄電池(16.9KWh)を設置し、運用を開始しました。災害時などにも緊急用の電源を確保でき、総合窓口課付近に設置されたモニターでは、現在の発電状況が確認できます。
「こんぜめぐりちゃんバス」が運行
4月〜(金勝地域)
4月〜6月の土・日・祝日に金勝地域の観光名所を周遊できる「こんぜめぐりちゃんバス」が運行しています。手原駅を起点に、九品の滝、泣き地蔵、大野神社、金勝寺などの栗東市ならではの人気スポットを結ぶ貴重なバスとなっています。
金勝川に「高橋」が開通
4月12日(目川地先)
天井川である金勝川の平地化にあわせ、工事が行われていた「高橋」が完成しました。「高橋」は、平成25年の台風18号被害からも、完成がいっそう待たれていました。4月12日には、目川自治会の主催で渡り初め式が開催され、安全が祈願されました。
市内のニュースを写真で紹介するコーナーです。地域の出来事や話題をお寄せください。広報係が取材に伺います。
広報課 TEL.551-0641 FAX.554-1123
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