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本人通知制度に登録ください 〜登録有効期限が無期限に〜
 市では、平成25年1月4日から本人通知制度を実施しています。
 住民票の写しや戸籍謄抄本などの証明書を本人の代理人や第三者(国または地方公共団体の機関などを除く)に交付した場合に、事前登録をした人に対して、証明書を交付した事実を郵送によりお知らせする制度です。
 本人に通知することにより、住民票の写しなどの不正請求や不正取得による個人の権利の侵害の防止・抑止を目的としています。
○本人通知制度を利用するには
 本人の登録(事前登録)が必要です。事前登録を希望する場合は、制度の内容を確認の上、「栗東市本人通知制度登録申込書」に必要事項を記入し、提出してください。
●対象…本市の住民基本台帳または戸籍に記載されている人
●持参物…本人確認書類(運転免許証など)、代理の場合は委任状

これまでの本人通知制度の登録有効期限は、申請日の翌日から3年間でしたが、平成27年12月1日から無期限になります。すでに登録している人も対象になるので、更新手続きをする必要はありません。

 住所変更・戸籍届出などで登録内容に変更がある場合、または登録の廃止を希望する場合は、総合窓口課まで届け出てください。
問合せ
総合窓口課 総合窓口係 TEL.551-0110 FAX.553-0250
マイナンバー(個人番号)カードを申請するには
■個人番号カード
 個人番号カードは、希望者に交付されるプラスチック製のICチップ付きカードで、券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバー(個人番号)と本人の顔写真などが表示されます。

■個人番号カードの申請
 平成28年1月から、希望者は個人番号カードの交付を無料で受けることができます。申請方法は次のとおりです。

@郵送による申請
通知カードに同封されている個人番号カードの交付申請書に、本人の顔写真を貼り、返信用封筒に入れて郵便ポストへ

Aスマートフォンによる申請
スマートフォンで顔写真を撮影し、所定のフォームからオンラインで申請

Bパソコンによる申請
デジタルカメラで顔写真を撮影し、所定のフォームからオンラインで申請

■個人番号カードの受け取り
 来年1月以降、交付通知書はがきが届いたら、必要書類を持って市役所にお越しください。
■個人番号カードの利用
 本人確認のための身分証明書として利用できるほか、自治体サービスなど、さまざまなサービスに利用できます。e-Tax(国税電子申告)などの電子申請が行える電子証明書も付いています。証明書のコンビニ交付にも利用できます。
■証明書のコンビニ交付
 市では平成28年1月以降に、個人番号カードに格納された利用者用電子証明書を利用して、全国のコンビニエンスストアで、住民票の写しと印鑑登録証明書を取得できるサービスの開始を予定しています。
コンビニ交付時間:6時30分〜23時
土・日・祝日を含む毎日(12/29〜1/3除く)
■問合せはコールセンターへ
TEL.0120-95-0178(フリーダイヤル〔無料〕)
TEL.0120-0178-27(外国語対応〔無料〕)
TEL.0570-033-347(栗東市コールセンター〔有料〕)
問合せ
総合窓口課 TEL.551-0110 FAX.553-0250
総務課 情報政策係 TEL.551-0101 FAX.554-1123
安全・安心なまちづくりのため、草津警察署と協定締結
 10月20日、本市は草津警察署と「安全で安心なまちづくりに関する協定」を締結しました(写真は、大橋慎一署長〔左〕と野村市長)。
 協定には、本市と草津警察署が相互に連携・協力することで、いかなる犯罪も許さない機運の醸成に努めることなどが盛り込まれています。
 市では、本年度より毎月20日を「栗東市防犯デー」と定め、積極的な防犯活動や啓発活動により、市全体の防犯意識の向上を目指し、取り組みを進めています。
 今回の協定の締結を契機に、よりいっそう安全で、安心して暮らせる地域社会を実現していきます。
問合せ
危機管理課 防犯係 TEL.551-0109 FAX.551-0149
市の話題を動画で発信!
「りっとうチャンネル」
 市では、動画共有サービスYou Tubeに「りっとうチャンネル」を開設し、栗東の話題を動画で発信しています。
 主な内容は、「栗東かわら版」(ZTVで放送された毎月の話題)、「ほっと栗東」(びわ湖放送 地上波広報番組)、「元気創造動画」(市民皆さんらによる公募作品)、「市長動画メッセージ」です。
 市の魅力を映像と音声で、より分かりやすく伝えていますので、ぜひご覧ください。

■栗東の話題を毎月発信する「栗東かわら版」
 「栗東かわら版」では、毎月、その前月の市内の話題を皆さんにお届けしています。10月の話題は、10月22日に行われた「交通安全高齢者師範学校」など、合計6本。11月の話題は、12月上旬に掲載します。


■栗東の魅力に深くアプローチする「ほっと栗東」
 「ほっと栗東」は栗東の魅力に深くアプローチし、発信しています。
 最新の話題は、全国で10か所しかない、貴重な自然観察施設「栗東自然観察の森」。10月18日に開催された「森の秋まつり」の様子から、ジュニアボランティアレンジャーとして活躍する子どもたちが魅力を紹介してくれています。
問合せ
広報課 広報・広聴係 TEL.551-0641 FAX.554-1123
冬の節電にご協力を
 2015年度冬季の電力需給は、直近の経済成長の伸び、企業や家庭における節電の定着などを盛り込み、関西電力管内においても電力の安定供給に最低限必要な予備率3%以上を確保できる見通しです。
 しかし、大規模な発電所のトラブルが発生した場合、安定供給ができない可能性が懸念されることから、引き続き無理のない範囲で節電のご協力をお願いします。
 家庭での電力需要は、帰宅が始まる夕方から増える傾向にあります。
 経済産業省が節電要請をしている12月1日から3月31日までの間、平日の9時〜21時、特に18時〜21時の節電にご協力をお願いします。
問合せ
環境政策課 環境政策係 TEL.551-0336 FAX.554-1123
秋の叙勲 おめでとうございます!
北川三好さん(中沢)が「瑞宝単光章」を受章
 北川さんは、昭和49年5月から平成24年3月まで、約38年間にわたり栗東市消防団員として、まちの安全を守るため、尽力されました。平成22年4月から24年3月まで、栗東市消防団長、滋賀県消防協会副会長を歴任。今回の受章は、平成22年の藍綬褒章に続いての叙勲の受章になります。
 「在職中は、市民の皆さんの安全・安心を守るため、懸命に取り組んできました。昭和57年の台風で地元中沢の葉山川が決壊した時には、家族を置いて出動しました。昭和56年、滋賀県消防操法訓練大会ポンプ車操法の部で当時の栗東町消防団が、力を合わせて準優勝したことも思い出に残っています。栗東市では、地域防災力を高めるため、防災士の養成などにより、防災リーダーの育成に取り組まれています。地域では自治会長を務めたこともありますが、今後は、地域の防災力向上に寄与できるように頑張りたいです」と話してくださいました。
まちづくりに功績のあった人・団体を表彰

 11月3日、「市政功労者表彰式」を行いました。
 式では、各方面で市の発展・振興に貢献した人・団体(自治功労5人、社会功労69人と2団体、感謝状2団体)に表彰状と記念品を贈りました。
 表彰を受けた皆さんは次のとおりです。
※順不同・敬称略。カッコ内は、功績のあった主な活動分野または業績です。
○自治功労
自治行政の振興に寄与され、功績顕著な人
●九里 学(県議会議員)
●林 好男(市議会議員)
●藤田啓仁(市議会議員)
●山本 章(市議会議員)
●安原悟郎(公平委員会委員・委員長)
○社会功労
市の公益増進に寄与され、功績顕著な人・団体
●勝亦愛子(統計調査員)
●藏之下明美(統計調査員、民生委員児童委員)
●島津政子(統計調査員)
●大橋美智子(人権擁護委員)
●奥村信夫(自治会長)
●西岡 衞(自治会長)
●吉仲幸子(自治会長)
●武邑尚彦(栗東市防犯のまちづくり審議会会長)
●須田武志(保護司)
●佐野昌惠(栗東地区更生保護女性会役員)
●田としよ(栗東市赤十字奉仕団員)
●井之口千惠子(民生委員児童委員)
●奥村 猛(民生委員児童委員)
●中村美尾枝(民生委員児童委員)
●三木登代子(民生委員児童委員)
●澁江 弘(栗東市ボランティア連絡会会長)
●山本髣Y(栗東市国民健康保険運営協議会委員・会長)
●奥野玲子(介護相談員)
●川嶋富子(介護相談員)
●小鳥居幸子(介護相談員)
●服部敦子(介護相談員)
●堀 紀彦(栗東市介護認定審査会委員)
●丸山啓介(栗東市介護認定審査会委員、学校医)
●横山靖子(栗東市介護認定審査会委員)
●千葉骼j(嘱託医)
●中沢 了(嘱託医)
●遠藤 繁(学校医)
●木築野百合(学校医)
●後藤秀夫(学校医)
●清水 勉(学校医)
●藤本 浩(学校医)
●中村二郎(学校眼科医)
●増田明俊(学校眼科医)
●尾ア健太郎(学校歯科医)
●窪田吉雄(学校歯科医)
●田中重文(学校歯科医)
●星合幹也(学校歯科医)
●岡川章彦(学校薬剤師)
●岩倉孝子(健康推進員)
●奥村美枝子(健康推進員)
●奥村千代乃(健康推進員)
●川端幼子(健康推進員)
●佐々木範子(健康推進員)
●田中千代子(健康推進員)
●林 文江(健康推進員)
●宮西恵子(健康推進員)
●北川繁司(生活環境保全推進員)
●吾郷一聰(栗東墓地公園管理委員会委員)
●大川光雄(栗東墓地公園管理委員会委員)
●村山昭介(栗東墓地公園管理委員会委員)
●矢部健次(栗東墓地公園管理委員会委員)
●山本孝男(栗東墓地公園管理委員会委員)
●大前むつ子(少年補導委員)
●田所登志子(少年補導委員)
●寺本秀夫(少年補導委員)
●三浦 悟(少年補導委員)
●児玉忠好(スポーツ推進委員)
●郷間 驕i栗東市文化協会役員)
●池田直子(栗東市美術展実行委員会委員)
●河合多恵子(栗東市美術展実行委員会委員)
●石丸正運(栗東歴史民俗博物館協議会委員)
●大橋信弥(栗東歴史民俗博物館協議会委員)
●山内君代(栗東歴史民俗博物館協議会委員)
●山本喜三雄(栗東歴史民俗博物館協議会委員)
●新庄育子(子どもの居場所づくりや児童の登校時の見守りなどのボランティア活動)
●西田 弘(児童の登下校時の見守りボランティア)
●馬渕 進(地域の環境美化活動、子どもの見守り活動)
●五十嵐洋子(施設利用者への頭髪カットの無償提供)
●鷲田敏子(施設利用者への頭髪カットの無償提供)
●走井婦人部(自治会内の道路沿いのごみや空き缶などの回収により、地域の美化活動に貢献)
●車椅子レクダンス ほのぼの会(車椅子レクダンスを通して地域福祉の充実と発展に寄与)
○感謝状
特に市政振興に功績顕著、または公益のため、多額の寄付をいただいた人・団体
●公益財団法人 河本文教福祉振興会(多額の寄付)
●栗東ライオンズクラブ(多額の寄付)
問合せ
元気創造政策課 秘書係 TEL.551-0102 FAX.553-1280
藤井達哉選手に栗東市スポーツ賞
 10月16日、栗東高校レスリング部の藤井達哉選手に栗東市スポーツ賞が授与されました。
 藤井選手は、9月29日から30日に開催された「第70回国民体育大会2015紀の国わかやま国体」レスリング少年の部に出場し、少年グレコローマンスタイル84s級で優勝。昨年の国民体育大会でも同種目で優勝し、今回、2連覇を達成。栗東市スポーツ賞は、昨年11月に引き続き、2回目の受賞となります。また、8月に行われた「全国高校グレコローマンスタイル選手権大会」84s級でも2連覇を達成されました。
 「来年は大学生になり、対戦相手も大学生や、社会人になります。初心に返り、新たな気持ちで練習に励みます。2020年の東京オリンピック出場を目指します」と語る藤井選手。今後の活躍がいっそう期待されています。
オレンジリボン キャラバン隊が栗東市に
 10月27日、滋賀県要保護児童対策連絡協議会の児童虐待防止キャラバン隊が本市を訪問しました。
 この日は、市長が「子どもを虐待から守るオレンジリボンメッセージ」の伝達を受けるとともに、街頭啓発用のオレンジリボン・チラシが手渡されました。
 児童虐待は、子どもの人権を著しく侵害するもので、「こころ」と「からだ」に深い傷を残し、子どもの将来に大きく影響します。市では今後も、将来ある子どもたちの未来のため、市全体で児童虐待防止に取り組んでいきます。
問合せ
子育て応援課 家庭児童相談室 TEL.551-0300 FAX.552-9320
認知症のこと、気軽に 相談してみませんか?
身近で頼れる存在の「グループホーム」
 認知症グループホームとは、認知症の人が、少人数で必要な介助を受けながら共同生活をする場所です。認知症のため日常生活に支障が見られるようになった人でも、家庭にいるような環境の中で、近隣の住民とも関わり合いながら、精神的に安定した生活が送れるように支援します。
 市内には、「グループホーム大宝の郷」と「グループホームりょうせんの郷」があります。
■8月21日「りっとう認知症フォーラム」を開催
 「りっとう認知症フォーラム」では、2つのグループホームから活動発表がありました。
 参加者からは、「ホームの様子が良く分かった」「スタッフの温かさが良かった」などの感想があり、グループホームのことや認知症の人の生活を知っていただくきっかけになりました。
 市でも、認知症グループホームが市民の皆さんにとって、より身近で頼れる存在となるような取り組みを続けていきます。
グループホーム大宝の郷管理者の永島さんからのメッセージ 毎週、隣のJAさんが朝市をされる火曜日には、地域の皆さんが大宝の郷の事務所をのぞいてくれるので、皆さんとコーヒーを飲みながらワイワイお話をしています。
 大宝の郷は、もっと地域の皆さんに気軽に遊びに来てもらえる場所になりたいと思っています。認知症のことが知りたい、相談したい、グループホームの見学がしたい人はもちろん、「ちょっと休憩させて!」または「ちょっとトイレ貸して!」だけでもOKですので、ぜひ気軽にお立ち寄りください。
問合せ
長寿福祉課 地域包括支援センター(市役所1階) TEL.551-0285 FAX.551-0548
 子育て情報
〜たばこは有害〜
 市では、市内の小学5年生を対象に、喫煙防止教室を行っており、子どもたちがたばこの体への影響を知る機会になっています。また、教室に参加した後は、「将来たばこを吸わない」と思う子どもの数が増えています
 たばこは、吸っている本人の健康にとってよくないことはもちろん、たばこから立ちのぼる煙や、吐く息に含まれる煙を吸う(受動喫煙)ことで、周りの人の健康にも影響があります。

<子どもへの影響>
●赤ちゃんが突然死する原因になる
●中耳炎・呼吸器疾患・ぜんそくなどの原因になる
●成人後、肺がんなどのがんにかかりやすくなる

<妊婦への影響>
●低出生体重の赤ちゃんが生まれるリスクが高い
●赤ちゃんが早く生まれる(早産)リスクが高い
●妊娠中の異常のリスクが高い

■子どもたちのためにぜひ禁煙をしましょう!
 たばこには、ニコチンという依存性の物質が含まれています。そのため、喫煙習慣はニコチン依存症という病気だと言われています。禁煙を始めると、ニコチン濃度が低下しイライラする、集中できない、強い眠気を感じるなどの症状が出てきます。この辛い時期を乗り越える方法として、市販のニコチンガムやパッチを利用することや、一定の条件を満たせば、健康保険を使い禁煙治療を受けることができます。ご自身のためにはもちろん、子どもや家族のためにもぜひ禁煙をしましょう。
 禁煙治療に健康保険が使える医療機関(一定の条件あり)は、本市ホームページのこちらや厚生労働省のホームページ(http://www.health-net.or.jp/tobacco/front.html)をご覧ください。
問合せ
健康増進課 母子保健係 TEL.554-6100 FAX.554-6101
 〜小型家電リサイクルで環境保全〜
 小型家電には、価値のある金属が含まれています。また、鉛などの有害な物質は適正な処理が必要です。違法な回収業者を通じた国内外での不適正処分も問題となっています。 資源の有効利用と環境汚染防止のため、小型家電のリサイクルにご協力ください。
 なお、エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機は対象ではありません。
●ボックス回収
場所…市役所玄関口、環境センター(常設)
回収サイズ…28cm×17.5cm未満
※環境センターは、自己搬入の日時に限る。
●イベント回収(年末ごみ拾いと併せて)
日時…12月19日(土) 9:30〜11:30
場所…市役所前・栗東駅東口
回収サイズ…25cm×10p未満
●集団回収
上記で回収できない大きなサイズも回収可能。
日時…2月21日(日) 9:00〜11:30
場所…なごやかセンター駐車場
※「さきら」から変更になりました。
問合せ
環境政策課 生活環境係 TEL.551-0341 FAX.554-1123
 草津警察署安全伝言板
年末年始の特別警戒を実施
 年末年始の慌ただしい時期、防犯対策を心がけ、犯罪や事故を防ぎましょう。
●忍び込み・空き巣対策
・就寝前、外出時の戸締りを確実に。
・ドアや窓の施錠は補助錠をつけ「ワンドア・ツーロック」に。
・センサーライトや防犯カメラを設置。
●車上ねらい・乗り物盗対策
・車内にカバンや貴重品を放置しないように。
・自転車やオートバイには必ず施錠をし、「ツーロック」に。
●特殊詐欺対策
・「レターパック・宅配便で現金送れ」などは詐欺です。
・「風邪を引いて声がかわった」など、家族をかたる電話はオレオレ詐欺を疑いましょう。
問合せ
草津警察署 生活安全課 TEL.563-0110 FAX.563-0116
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