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一人暮らしの高齢者にナデシコの花
2月4日(葉山東学区)
葉山東小学校の児童や地域の皆さんが一人暮らしの高齢者を訪問し、ナデシコを贈りました。これは、葉山東小学校、民生委員児童委員協議会、地域振興協議会(福祉人権部会)が20年以上続けている「花いっぱい運動」。児童は、花やメッセージを手渡した後、練習したけん玉などを披露し、ふれあいを深めました。
冬の金勝山で仲間とさわやかな汗
1月17日(金勝山)
「全国植樹祭記念第59回耐寒アベック登山大会」を開催し、471人が健脚を競いました。金勝小学校前から金勝寺まで約7qのコースをマラソンや徒歩で登った参加者。家族や仲間とともにさわやかな汗を流した後、温かい豚汁やおにぎりが振る舞われました。
市民ミュージカルの10作品記念公演を上演
2月6日・7日(さきら)
さきら発の市民ミュージカル「さきら創造ミュージカル」の10作品目となる「水神姫の涙」が上演されました。約半年前からキャスト82人とスタッフが稽古を重ねてきた情熱あふれる舞台。2日間・3公演ともほぼ満席となった客席からは惜しみない拍手が送られました。
給食に、野菜たっぷり「ほのぼの鍋」
1月〜2月(市内各小学校)
今年も5年生の給食に、28年間続く「ほのぼの鍋」が登場しました。コンソメベースで、栗東産白菜などの野菜がたっぷりと入った伝統メニュー。一日に必要な野菜量の半分をとることができます。児童は、野菜の種類や効用などを学習後、調理員や栄養教諭と鍋を囲み、交流しました。
青少年の取組みを発表
1月16日(さきら)
「第11回りっとうヤングフェスタ」が開催されました。この大会は、学校や地域での青少年の取組みを発表する場。栗東西中学校吹奏楽部の演奏、表彰、各取組みの発表、ダンスパフォーマンスなどにより、若いエネルギーがあふれる時間となりした。
文化財を守るために訓練
1月24日(阿弥陀寺)
1月26日の「文化財防火デー」に伴い、「第62回文化財防火訓練」を行いました。参加したのは、東坂自治会の住民、女性消防隊、栗東市消防団など約50人。文化財の搬出や消火活動などの訓練により、貴重な文化財を守るための意識を高めました。
恵方巻きで異文化交流
1月31日(コミュニティセンター大宝東)
栗東国際交流協会により、「異文化交流サロンJapanese Cooking」が開催されました。節分にちなみ、恵方巻きを作った23人の皆さんは、最後に今年の恵方である南南東を向き、丸かじり。日本ならではの文化への理解を深めました。
伝統行事を力合わせて
2月12日(上砥山地域)
上砥山地域で平安時代から続く伝統行事「山の神」が行われました。松の木をご神体に見立て、子孫繁栄や豊作を祈る行事は、当番の男性4人らがご神体の擬似結婚式を行う6日目がクライマックス。前日となる5日目には念入りな準備がされました。
市内のニュースを写真で紹介するコーナーです。地域の出来事や話題をお寄せください。広報係が取材に伺います。
広報課 TEL.551-0641 FAX.554-1123
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