トップページ(目次)へ
みんなの力でつくる「元気都市 栗東」
まちづくりのパートナー募集 
〜「栗東市市民社会貢献活動促進基金補助金
  (通称:元気創造まちづくり事業)」〜
 市では、平成16年度より「栗東市市民社会貢献活動促進基金」を創設し、市内を拠点に活動する、あるいは活動しようとするNPO法人や市民活動団体(自発的で公益的な活動を行う団体)を「元気都市栗東」をともに築くパートナーとして位置づけ、補助金の交付や広報、サポート講座の開催などの支援を行ってきました。
 元気創造まちづくり事業では、市民活動の立ち上げや自立へのステップアップを支援する「市民団体活動推進コース」に加え、地域コミュニティの活性化のため「地域振興協議会コース」を設け、さらなる社会貢献活動の活性化と、活力とにぎわいのあるまちづくりの創造を目指しています。
 本年度実施の事業は、昨年7月〜8月に募集しました。書類審査と公開プレゼンテーションの結果、市民団体活動推進コース8団体、地域振興協議会コース6団体の活動が採択され、取組みが進んでいます。
◎市民団体活動推進コース
団体名 事業名 内容
安養寺山音楽会
<新規>
音楽で地域を元気に! 日頃から気軽に音楽に触れることができる機会を提供し、音楽を愛する人々の交流の場をつくります。また、音楽会を開催し、幅広い人たちに音楽の楽しさを伝えられるよう取り組みます。
くりちゃん絵手紙
<新規>
絵手紙で元気に! 幼児園・地域の子ども会・老人クラブ・サロン・老人福祉施設などで、一緒に絵手紙作成や展示会を実施し、地域交流を目指します。また、研修会や体験教室を開催し、広く絵手紙の魅力を伝えます。
はなもも市実行委員会
<新規>
はなもも市 地域の農産物を使った下戸山マルシェ「はなもも市」や郷土料理教室を開催し、地産地消と地元農業の活性化を推進します。また、生き物観察などの自然体験活動を通じて、地域の自然環境への関心向上を目指します。
絵本読み聞かせ
「にこにこくらぶ」<継続2年目>
絵本読み聞かせ
「にこにこくらぶ」
情緒豊かな子どもを育むため、市内の小学校、幼児園、幼稚園、保育園、学童保育所、児童館に出向き、読み聞かせや紙芝居、手遊びなどを実施しています。
NPO法人 プロボノ滋賀<継続2年目> 専門的スキルを生かした社会貢献活動事業 パソコン指導の専門的スキルを持つ高齢者などと支援を必要とする団体をコーディネートし、高齢者の生きがい対策、団体へのスキル提供につなげます。
ハーベスタ・イン・走井実行委員会
<継続2年目>
ハーベスタ・イン・走井 都市農村交流イベント「ハーベスタ・イン・走井」を開催し、地域の魅力の再認識や地域の活性化を目指します。さらに、若者が農林業にチャレンジする集落作りに取り組みます。
栗東市商工会女性部
<継続3年目>
交通安全グッズ
制作・配布
子どもたちの健やかな成長を願って、地元の間伐材を使った交通安全グッズ「馬のキーホルダー」を制作し、市内小学校に配布します。
NPO法人 街道を
いかしたまちづくりの会
<継続3年目>
地域資源をいかしたまちづくり〜史跡「旧和中散本舗」の定期開場〜 旧和中散本舗を定期開場(毎月第1土曜日)することにより、栗東市の観光、市民活動の活性化と地域のまちづくりを目指します。
◎地域振興協議会コース
団体名 事業名 内容
治田西学区地域振興協議会<継続2年目> 防災啓発〜「かまどベンチ」設置事業〜 防災かまどベンチを設置し地域住民、特に学校と連携して小学生との訓練・炊き出しを行い、防災意識を向上します。
大宝学区地域振興協議会<継続2年目> 栗東駅周辺環境美化事業 栗東駅東口周辺にプランターを設置し、季節の花を植えます。また、周辺道路・広場の清掃を定期的に行い、快適な環境の創造に努めます。
大宝東学区地域振興協議会<継続2年目> 健康で元気あるまちづくり 防災訓練や救急救命に関する講習を行うとともに、住民同士の交流の場とし、地域力アップを目指します。
大宝西学区地域振興協議会<継続3年目> 防災かまどベンチ設置事業 防災かまどベンチを地域の拠点に設置し、防災訓練を兼ねて炊き出しを行い地域の交流・防災意識を啓発します。
金勝学区地域振興協議会<継続3年目> 金勝里山魅力づくり事業 金勝山に点在する公園や遊歩道などを清掃、スイセンやコスモスを植えることで、花に囲まれた里山を中心としたまちづくりを展開します。
治田学区地域振興協議会<継続3年目> 地域福祉事業〜みんなでつくる地域の絆〜 「地域福祉」を目指して主に高齢者、児童、障がい者などについて地域住民やボランティア、各種団体と連携し、地域の絆を深める「憩いの場」や各種講座などを開催します。
相乗効果で栗東をもっと元気に〜「協働事業提案制度」〜
 市では、平成21年に制定した「市民参画と協働によるまちづくり推進条例」に基づき、「協働事業提案制度」を実施しています。
 NPO法人・市民活動団体と行政が、お互いの強みをいかし協力することで、単独で実施するよりも効果的、効率的に活動できるため、多様な住民ニーズに応えることにより「いつまでも住み続けたくなる安心な元気都市栗東」を築いていくことを目指しています。
 協働事業提案には、@自由にテーマを設定する「自由テーマ型」と、A市が設定したテーマに基づく「テーマ設定型」の2種類があります。
 本年度実施の提案は、昨年7月〜8月に募集しました。書類審査と公開プレゼンテーションの結果、1団体の提案が採択され、取組みが進んでいます。
区分 団体名/担当課 提案事業名 内容
自由テーマ型 栗東市ハローキッズ協議会/生涯学習課<継続2年目> ハローキッズ2016 市内在住の小学生を中心に、外国語を交えながら日本文化との違いを体験・実感して外国語に親しみをもってもらうことを目的とします。
○まちを元気にする力を募集します
 市では、平成29年度に「元気創造まちづくり事業」「協働事業提案制度」の実施団体を募集します。
 あなたのアイデアをまちづくりにいかしてみませんか。
募集期間…7月21日(木)から8月19日(金)まで
※募集要項は、市ホームページに掲載します。

■「元気創造まちづくり事業」「協働事業提案制度」募集説明会
 募集に先立ち、制度の仕組みや申請書の書き方、申請の流れや公開プレゼンテーションの進め方に関する説明会を開催します。
 応募を検討している人、興味のある人は、ぜひご参加ください。
・7月20日(水) 19時〜21時
 市役所2階 第4・5会議室
・7月24日(日) 10時〜12時
 コミュニティセンター大宝東大会議室

問合せ…自治振興課 協働まちづくり係 TEL.551-0290  FAX.551-0432
平成28年度 後期高齢者医療制度
○8月1日から有効の新しい被保険者証を送付
 新しい被保険者証は、7月中に簡易書留郵便で送付します。平成28年8月1日以降は、今お持ちの被保険者証は使えませんのでご注意ください。
○平成28年度の保険料を通知
 後期高齢者医療制度の被保険者の皆さんに、平成28年度の1年間の保険料の額や、支払い方法についての通知書を、7月中旬に郵送します。
 なお、平成28・29年度は、被保険者一人当たりの医療費が増えていることや、人口全体に対する高齢者の人数が増えていることから、下記のとおり改定しました。
区分 保険料率(年額)
平成26・27年度 平成28・29年度
均等割額 44,886円 45,242円
所得割率※ 8.73% 8.94%
年間保険料の上限額 57万円 57万円
※「所得割額」の計算方法・・・総所得金額等から、基礎控除の33万円を差し引いた金額×上記の割合
●平成28年度の保険料は、平成27年中の所得に基づいて計算します。
●「特別徴収」なら年金から、「普通徴収」なら納付書か口座振替でのお支払いとなります。
○「限度額適用・標準負担額減額認定証」の更新
●「限度額適用・標準負担額減額認定証」とは?
 入院、通院時に、医療機関で提示すると、食事代が減額され、入院、通院費にかかる窓口でのお支払いの上限が限度額までとなります。
対象者…後期高齢者医療制度の被保険者で、平成28年度の住民税が世帯全員非課税の人

手続方法…平成28年7月31日まで有効の認定証をお持ちの人で、平成28年8月以降も該当する人には、新しい被保険者証に同封して郵送しますので申請手続きは不要です。ただし、対象となる人で認定証を現在持っていない人は申請が必要です。被保険者証と印鑑(認印で可)をお持ちの上、市役所保険年金課 高齢者医療係の窓口で申請してください。

○不審者・不審電話にご注意を
●絶対に被保険者証を渡さないようにしましょう。
●絶対に生年月日、口座番号など個人情報を教えないようにしましょう。
●金銭のやり取りの際は、相手の身分証などを必ず確認しましょう。
問合せ
市役所保険年金課 高齢者医療係 TEL.551-0361 FAX.553-0250
滋賀県後期高齢者医療広域連合 TEL.522-3013 FAX.522-3023
栗東の魅力ある景観写真を募集中
 市では、一人ひとりが考える栗東の魅力ある景観写真を募集し、「りっとう景観図鑑」を作成しています。
 あなたが魅力的だと思う景観、栗東らしいと思う景観はどんなところですか?
 栗東のシンボルとなる建物や、あなただけが知っている「オススメ」の風景など、素敵な写真や絵をお待ちしています。
 応募の詳細は、市ホームページをご覧ください。
問合せ
都市計画課 景観・まちづくり係 TEL.551-0116 FAX.552-7000
平成27年度 下半期予算執行状況
 市では毎年2回、財政状況をお知らせしています。今回は、平成27年度下半期(3月31日まで)の財政状況をお知らせします。なお、年度末までに実施した事業の収入や支出などの会計事務は5月31日まで行うことができます。
●一般会計執行状況 ※平成26年度からの繰越事業費は含みません
▼歳入
区分 予算額 収入済額 収入率
市税 123億5,790万円 121億2,768万円 98.1%
地方譲与税など 20億7,649万円 20億7,649万円 100.0%
分担金・負担金 2億8,940万円 2億7,186万円 93.9%
使用料・手数料 10億8,132万円 9億7,061万円 89.8%
国庫支出金 32億3,772万円 28億9,439万円 89.4%
県支出金 13億9,921万円 10億 343万円 71.7%
財産収入など 1億9,357万円 1億5,779万円 81.5%
繰越金 3億7,005万円 4億5,364万円 122.6%
諸収入 3億 867万円 2億8,177万円 91.3%
市債 21億1,315万円 1,560万円 0.7%
合計 234億2,748万円 202億5,326万円 86.5%
地方譲与税など…地方譲与税、地方交付税、その他交付金の合算
財産収入など……財産収入、寄附金、繰入金の合算
▼歳出
区分 予算額 執行済額 執行率
議会費 1億8,818万円 1億8,524万円 98.4%
総務費 23億4,527万円 18億7,272万円 79.9%
民生費 79億6,533万円 70億6,204万円 88.7%
衛生費 18億4,441万円 14億5,511万円 78.9%
労働費 5,972万円 5,746万円 96.2%
農林水産業費 3億5,484万円 2億6,843万円 75.6%
商工費 3億1,733万円 3億 300万円 95.5%
土木費 24億3,910万円 14億1,065万円 57.8%
消防費 7億5,672万円 7億1,891万円 95.0%
教育費 32億2,374万円 24億7,793万円 76.9%
災害復旧費 1億 363万円 6,217万円 60.0%
公債費 38億1,921万円 36億2,359万円 94.9%
予備費 1,000万円 0円 0.0%
合計 234億2,748万円 194億9,725万円 83.2%
○特別会計執行状況 ※平成26年度からの繰越事業費は含みません
会計名 予算額 収入済額 収入率 執行済額 執行率
土地取得 6億6,742万円 3億8,818万円 58.2% 5億7,912万円 86.8%
国民健康保険 60億3,905万円 54億7,902万円 90.7% 54億8,997万円 90.9%
後期高齢者医療 5億1,728万円 4億8,074万円 92.9% 4億6,428万円 89.8%
介護保険 30億5,358万円 26億 692万円 85.4% 27億2,135万円 89.1%
墓地公園 528万円 1,024万円 193.9% 406万円 76.9%
大津湖南都市計画事業 栗東駅前土地区画整理事業 5,811万円 251万円 4.3% 5,731万円 98.6%
大津湖南都市計画事業 栗東新都心土地区画整理事業 8,216万円 212万円 2.6% 8,161万円 99.3%
農業集落排水事業 3,262万円 501万円 15.4% 2,914万円 89.3%
合計 104億5,550万円 89億7,474万円 85.8% 94億2,684万円 90.2%

特別会計…国民健康保険のように相互扶助を目的とした事業や農業集落排水のように受益の程度に応じた事業は、原則として受益者たちが負担するお金で運営するため、一般会計とは別の「特別会計」になっています。

○水道事業会計・公共下水道事業会計執行状況
<水道事業会計>
  予算額 収入・執行済額 収入・執行率
収益的 収入 13億3,790万円 12億9,191万円 96.6%
支出 12億5,443万円 11億3,725万円 90.7%
資本的 収入 5億5,518万円 3億4,616万円 62.4%
支出 10億9,441万円 9億2,478万円 84.5%
<公共下水道事業会計>
  予算額 収入・執行済額 収入・執行率
収益的 収入 17億4,634万円 17億4,809万円 100.1%
支出 17億 167万円 16億4,795万円 96.8%
資本的 収入 14億 766万円 13億 665万円 92.8%
支出 20億4,665万円 19億 130万円 92.9%

※水道事業会計・公共下水道事業会計は民間企業のように、その事業の収入で支出を賄う独立採算の企業会計を採っています。収益的収支は、人件費や物件費など毎年必要な経費、資本的収支は、新しい管の敷設などに必要な経費のことです。

○市債の現在高
一般会計 446億7,194万円
土地取得特別会計 19億6,025万円
大津湖南都市計画事業 栗東駅前土地区画整理事業特別会計 2,514万円
大津湖南都市計画事業 栗東新都心土地区画整理事業特別会計 4億1,024万円
農業集落排水事業特別会計 1億6,330万円
水道事業会計 30億5,329万円
公共下水道事業会計 169億1,566万円
合計 671億9,982万円
※市民一人当たり993,625円の現在高です
○基金の現在高
財政調整基金 11億6,266万円
減債基金 13億6,580万円
東海道新幹線(仮称)びわこ栗東駅建設等整備基金 14億1,283万円
墓地公園等整備基金 3億 590万円
その他特定目的基金 1億7,832万円
土地開発基金 6億 130万円
その他定額運用基金 1,000万円
合計 50億3,681万円
※市民一人当たり74,475円の現在高です
問合せ
財政課 財政係 TEL.551-0100 FAX.554-1123
「栗東観光PR使節2016」に近藤さんと松浦さん
 市の魅力を発信する「栗東観光PR使節に、本年度は市内在住の近藤里緒音さん(20歳)と松浦実希子さん(28歳)の二人が選ばれました。
 学生の近藤さんは、「自然の中でバーベキューができる、こんぜの里バンガロー村がおすすめのスポット。『馬のまち栗東』と聞いていましたが、栗東ステークスに参加し、栗東に2千頭を超える馬がいることを知り驚きました。観光PR使節として知ったことを、まずは自分の身近な友人から私の感覚で伝えていきたいです。滋賀の人はもちろん、近畿の皆さんが栗東に来てもらえるように魅力を伝え、栗東を盛り上げていけるようにします」。
 主婦の松浦さんは、「3年前に栗東に引っ越してきて、不安だった時、栗東の皆さんの優しさに支えられました。人やまちの素晴らしさを伝えていきたいです。特産のいちじくを使ったスイーツがおすすめで、道の駅こんぜの里りっとうのソフトクリームや自宅近くのカフェのプリンは、甘酸っぱくておいしいです。大野神社やドクターイエローが見られる道の駅アグリの郷栗東など、若い世代に楽しめるスポットを広めていけるように頑張ります」。
 それぞれ抱負を語ってくれた二人は、今後、市内でのさまざまなイベントや県外のキャンペーンなどで本市の魅力を発信してくださいます。
市長からのメッセージ 〜市民の皆さまへ〜
●「栗東100歳大学」の取組みを全国に発信
 6月2日に東京で開催された日本健康会議主催の「健康づくりと生涯現役社会を考える首長懇談会」で「栗東100歳大学」の取組みを発表しました。
 100歳大学は、全国初の取組みとして、昨年10月に市内在住の65歳・66歳を対象に開校しました。「学び直し」を「自分の老後」「地元の地域」に活かし、活躍いただくことを目指しています。
 ここでの学び直しが、高齢者自らが、健康で長く100歳まで活躍すること、健康づくり支援や多様な主体が提供する生活支援の中心的担い手として参画すること、起業・兼業・副業といった新たな働き方を生み出すことにつながるよう、引き続き事業を展開していきたいと考えています。
 今後も「栗東100歳大学」をはじめ、「介護支援ボランティア事業」などを積極的に実施し、すべての高齢者の皆さまが元気で生きがいを持ち、健康と活力を維持し安心して暮らすことができる地域社会の構築を進めていきます。

 6月に本市職員が公然わいせつ容疑で逮捕されました。職員がこのような不祥事を起こしましたことは、市民の皆さまの信用を著しく失墜する行為であり、深くお詫びを申し上げますとともに、今後、信頼の回復に努めてまいります。
栗東市長 野村昌弘
 子育て情報
〜子どもとの程よい距離間〜
 子どもと関わるとき、うまくいかなくて親子ともにイライラすることはないですか?
 子どもは大人になるまで「甘え」と「反抗」を毎日繰り返しながら大きくなっていきます。子どもが依存したり、自立したりすることを全部ひっくるめて「子どもについていくこと」が大切です。

●子どもが何かを決めたとき、子どもの後をついていってみる。そのとき指示、命令、干渉はしないこと。

●子どもの足で歩かせる、大人は同じ速度でついていく。

●子どもが立ち止まったら、大人も立ち止まる、また歩き出すまで待つ。

●先回りしたり、自分のペースに巻き込んだり、後ろから押したりしない。

●かといって「じゃあ好きにすれば?」と突き放すことはしない。

●言葉で突き放すようなことを言っても心配だからついていく。もし、子どもが不安になって後ろを振り向いたとき、そこにはちゃんと親がいて「大丈夫だよ」とうなずいてあげる。

●本当に危ないときには「そっちにいったらあぶないよ」「だめだよ」とひとこと伝える。「見放さない」。


 子どもが初めて歩こうとしたとき、その一歩を待ちませんでしたか?子どもが初めて走ったとき、その背中をほほえましく、たくましさを感じながら見つめませんでしたか?それと同じです。
 子どものペースを信じてついていき、何かあったときにドーンと構えて待ち、こちらから関わりすぎない距離感を保っていきたいですね。
問合せ
地域子育て支援センター
・大宝東児童館内 TEL.551-2370 FAX.551-2330
・治田西カナリヤ第三保育園内 TEL.553-3907 FAX.553-3908
・金勝児童館内 TEL.558-3527 FAX.558-3527
・治田東児童館内 TEL.554-6115 FAX.554-6116
 〜葬儀の料金トラブル〜
義父が亡くなり、病院からすぐに遺体を引き取るように言われ、電話帳に広告を出している葬儀社へ連絡した。遺体を運んでもらいそのまま葬儀プランについて話し合った。「家族葬で」と伝えたが、一般葬を強く勧められ、最後は精神的な疲れもあり、根負けして約150万円の契約をした。葬儀は終了したが、お金がなく費用を支払うことが出来ない。(60代 女性)
葬儀は突然必要になる上、死別の悲しみにより、冷静に対応することが難しい状況にあります。また、葬儀で提供されるサービスは種類も複雑であるため、業者との打ち合わせは複数で行うことが大切です。
 見積書の請求に応じ、丁寧な説明をしてくれる業者を選びましょう。予算や希望ははっきり伝え、納得できるまで相談や打ち合わせを行います。特に参列者の人数によって増減する項目には注意が必要です。もしもの時に備え情報収集しておけば冷静に対応できます。
問合せ・申込み
生活交通課 消費生活相談窓口 TEL.551-0115(局番なし188) FAX.551-0149
滋賀県消費生活センター TEL.0749-23-0999
 草津警察署安全伝言板
夏休み、少年の非行・犯罪被害防止
★夜遊びはとても危険
 「夏休みくらい夜遊びいいじゃん」という気の緩みは禁物です。夜は昼間に比べて危険が多いです。非行グループに引き込まれたり、恐喝や暴行の被害を受けたり…。特に、深夜時間帯には、凶悪犯罪、強制わいせつなどの犯罪が多く発生しています。夜遊びはしないでください。
★インターネットは正しく使いましょう
 保護者は子どもが利用するスマートフォンには必ずフィルタリングをかける、利用時間を決めるなどして、まずは家庭が子どもたちを犯罪被害から守りましょう。
問合せ
草津警察署 生活安全課 TEL.563-0110 FAX.563-0116
トップページ(目次)へ
次のページへ