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フォトニュース
 地域の雅楽団演奏で伝統行事
9月22日(下戸山地域)
 五百井神社の御旅所で、収穫に感謝する伝統行事「新穀の湯」が行われました。雅楽を演奏するのは、地域の皆さんで構成される「永楽社」のメンバー。100年以上前に結成され、毎月2回の練習を重ねています。メンバーの雅楽器の音に合わせ、舞姫役の小学生による「豊栄の舞」があり、毎年、地域の皆さんの力で伝統行事が継承されています。

 認知症理解を目指し「オレンジリングフェスタ」
10月1日(なごやかセンター)
 認知症の理解を目指す「オレンジリングフェスタ」が本市で初めて開催されました。「認知症になっても、安心して暮らせる栗東市にしたい」と市内4か所からマラソンによるタスキリレーが行われ、最終ランナーとなった市長が皆さんの思いをつないでゴール。相談会やサポーター養成講座などで認知症への理解を深める一日になりました。

 栗東市誕生から15年記念式典を開催
10月2日(さきら)
 「栗東市制施行15周年記念式典」を開催し、まちの発展に貢献した皆さんの表彰式などで節目の年を祝いました。フィナーレを飾ったのは湖南広域消防局消防音楽隊の演奏と、社会功労表彰を受けた、「座☆ポップコーンS」の皆さんによるダンスの共演。元気あふれるダンスで、会場が大きな拍手に包まれました。

 スローイングビンゴ第10回記念大会
9月22日(市民体育館)
 栗東発祥のニュースポーツ「スローイングビンゴ」。全国大会が毎年栗東で開催されており、今年は第10回の記念大会となりました。大宝小学校スローイングビンゴクラブらによる始球式で幕が開け、全国から集まった42チームが熱戦を展開。川辺Aチームが優勝を飾りました。

 馬に親しむ一日
9月19日(栗東トレーニング・センター乗馬苑)
 JRA栗東トレーニング・センターと公益財団法人栗東市体育協会により、「第36回栗東馬に親しむ日」が開催されました。乗馬体験、ポニーや馬車の試乗会、写真撮影会などの楽しい企画により、多くの皆さんが栗東ならではのイベントを楽しみました。

 栗東いちじくをコンサートでPR
9月19日(さきら)
 栗東いちじく生産組合により、いちじくの栽培25周年を記念した「りっとう無花果コンサート」が開かれました。ピアニストによる、いちじくを愛したモーツァルトとリストの曲演奏、いちじくジャムやプリンの販売などで、特産品がPRされました。

 シニア海外ボランティアが市長訪問
9月23日(市役所)
 JICAボランティア平成28年度2次隊 シニア海外ボランティアとして、カメルーン共和国に派遣される、大野文彦さんが市長を訪問。小学校教育に携わる大野さんから「現地で、自分自身の持てる力を出し切りたい」と決意表明がありました。

 青少年の学習支援のために寄付
9月28日(市役所)
 昨年4月から施行された生活困窮者自立支援法を受け、市では学習支援事業「りっとう中学生べんきょう会」を実施。この活動費として、電機連合滋賀地方協議会から、25万円の寄付をいただきました。学習支援のために大切に使わせていただきます。

市内のニュースを写真で紹介するコーナーです。地域の出来事や話題をお寄せください。広報係が取材に伺います。
広報課 TEL.551-0641 FAX.554-1123
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