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フォトニュース
 人権擁護委員による「人権教室」
12月20日(金勝小学校)
 栗東市人権擁護委員の皆さんが、毎年、市内の各園や小学校を巡回して行っている「人権教室」。この日は5年生を対象に開催され、児童がイラストを見て、おかしいと思ったことや気付いたことを班で考え、発表しました。委員からは一人ひとりが輝いて生きられるようにしたい願いが伝えられ、他を思いやり、行動することの大切さを学ぶ授業になりました。

 晴れやかに栗東市成人式
1月8日(さきら)
 706人を対象に「栗東市成人式」を開催しました。代表の須佐見幸広さんと近藤妃南さんが「感謝の気持ちを忘れることなく、将来の夢や目標に向かってよりいっそう努力していきます」と宣誓。会場のあちらこちらでは、友人との久しぶりの再会を喜びながら写真を撮る新成人の姿が見られました。

 年越しそばを自らの手で
12月31日(東坂)
 栗東市農業委員の一人で地産地消に取り組む中井あけみさんが主催する、そば打ち教室が開かれました。18年間続くこの教室は、毎年100人以上が参加する人気の教室。参加者は、そば粉から麺状のそばにするまでの工程を楽しみながら、年越しそばを完成。「毎年、ここに来て家族で打ったそばを食べるのが我が家の恒例行事です」と参加者の一人は話してくださいました。

 飛び出し坊やを作ったよ
12月26日(大宝小学校)
 通学路の安全点検の結果を受け、大宝学区地域振興協議会により、老朽化した地域の「飛び出し坊や」を新しく作るイベントが企画されました。参加した子どもたちは、ペンキで色を塗り、アイデアあふれる20枚を完成。新しい坊やが地域の安全を見守っています。

 「こんぜ清流米」の感謝祭
12月10日(JA栗東市「田舎の元気や」) 
 金勝地域の水の美しい棚田で育てられた「こんぜ清流米」。生産者による年に一度の
「玄米蔵出しオーナー感謝祭」が開催されました。日頃の感謝を込めて、「こんぜ清流米」を使ったおにぎりやぜんざいなどが振る舞われ、訪れた皆さんが生産者と交流しました。

 全国中学駅伝で栗東西中が力走
12月18日(希望が丘文化公園〔野洲市〕)
 県内で17年ぶりに開催された「第24回全国中学校駅伝大会」。開催地枠として、県大会で男女とも準優勝した栗東西中学校が初出場しました。全国の強豪チームの中、男子は43位、女子は34位と健闘し、選手の力走に大きな声援が送られていました。

 グアテマラで食育指導
12月20日(市役所)
 JICAボランティア平成28年度3次隊 青年海外協力隊として、グアテマラに派遣される、冨菜 華菜美さんが市を訪問しました。栄養士である冨菜さんは、学生時代からJICAでのボランティアを志望。現地では、離乳食などの食育指導に携わる予定です。

 災害のないまちへの誓い
1月8日(栗東市民体育館)
 消防出初式の式典で、表彰の後、自衛消防隊長・女性消防隊長により防災の誓いが述べられました。「災害のないまち、明るく住みよいまち、栗東市を目指します」と力強い宣誓により、安全・安心のまちづくりへの決意が再確認されました。

市内のニュースを写真で紹介するコーナーです。地域の出来事や話題をお寄せください。広報係が取材に伺います。
広報課 TEL.551-0641 FAX.554-1123
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