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フォトニュース
 ワタカ、大きく育ってね
7月6日(大宝東小学校)
 大宝地域の3小学校にワタカの稚魚と水槽が寄贈されました。琵琶湖の環境保全を子どもたちに学んでもらおうと栗東ロータリークラブが4年前から続けている取組みで、大宝東小学校の寄贈式では、「放流の時までに元気に大きく育つように大切に育てます」と児童があいさつ。5年生全員でワタカを育て、来年2月に琵琶湖に放流予定です。

 100歳大学卒業生が「農楽部」を開園
7月10日(出庭地域)
 充実した今後の人生を学び考える、全国初の取組み「栗東100歳大学」。第1期卒業生の有志が中心となり、農園「農楽部」を開園しました。シニア世代の自主的な生産活動や交流の場として、約700uの農地で農作物の栽培、収穫祭、地域交流などを展開予定。開園式では、約30人の皆さんが農園の誕生を祝いました。

 まち中に届け!中学生の思い
7月8日(さきら)
 中学生広場「私の思い2017」栗東大会を開催しました。会場ではくりちゃんも登場し、大会を応援。中学生が未来への夢や希望、思いをステージ上で発表し、一人ひとりの熱い思いに触れた多くの来場者から、惜しみない拍手が送られました。

 朝の10分 多様な本に出会う
7月3日〜14日(治田東小学校)
 治田東小学校で4年前から続く「全校読書祭り」。友達に薦めたい本と好きな部分を書いた紹介カードを廊下に並べ、朝の10分間で一斉に立ち読みします。子どもたちはクラスや学年を越えて本を巡り、さまざまなジャンルの本に出会いながら、その世界を楽しみました。

 出庭ふれあいサロンが5周年
6月16日(西光寺) 
 出庭ふれあいサロンの5周年を記念し、西光寺で「お寺でサロン」が開かれました。講話「出庭の成り立ち」、オカリナ演奏、認知症をテーマにしたユーモアあふれる寸劇、合唱、総踊りを楽しみながら、参加者が楽しいひとときを過ごしました。

 「治田の里」がオープン
6月27日(川辺地域) 
 本市初となる、地域密着型特別養護老人ホーム「治田の里」がオープンしました。住み慣れた地域を離れずに生活を続けられるように、利用者は市民に限定。併設の認知症対応型グループホームとともに、より利用者に寄り添った介護が期待されています。

 演劇の魅力を子どもたちに
6月29日(金勝小学校)
 栗東芸術文化会館さきらによる小学校芸術鑑賞会が開かれました。これは、平成23年度から続く、プロによる芸術の出前授業で、本年度は市内全小学校で民話劇「花咲き山」を上演。迫力ある舞台を前に、子どもたちが演劇の魅力に触れました。

 葉山中でヤングボランティアが発足
6月30日(葉山中学校) 
 自主防犯ボランティア活動の活性化のため、草津警察署から任命を受けた、葉山中学校ヤングボランティアの会「葉山中」が発足。この日は、メンバーである7人の生徒が、地域の見守り隊として、店舗で特殊詐欺の被害防止を呼びかけました。

市内のニュースを写真で紹介するコーナーです。地域の出来事や話題をお寄せください。広報係が取材に伺います。
広報課 TEL.551-0641 FAX.554-1123
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