トップページ(目次)へ
フォトニュース
 故人の思い、野染めに挑戦
7月21日(第二栗東なかよし作業所)
 第二栗東なかよし作業所で、利用者らが自然の草花からとったさまざまな色を使った野染めに挑戦しました。野染めは、作業所の観音寺窯で「ランチ会」などを企画し、作業所や集う人たちを愛した、故・永田純子さんの思いを実現したもの。参加者は、染色家・斎藤洋さんを講師に、点・線・面を自由に描き、色と色の出合いから、世界で一つの作品が完成しました。

 夏休みにカブトムシの運動会
7月22日(栗東自然観察の森)
 虫に親しむ体験から、子どもたちに命の大切さを感じてもらおうと、栗東市シルバー人材センターによる「カブトムシ運動会」が開催されました。子どもたちは、持って来た自慢のカブトムシを100p走、木登り、綱わたり、木登り相撲の4種目で競争。60人を超える参加者が、繰り広げられる熱戦を見守りました。

 廃油を活用し、アロマキャンドル作り
7月28日(コミュニティセンター大宝東)
 環境保全のために活動する「循環型社会創造研究所 えこら」による、アロマキャンドル作り教室が開かれました。キャンドルのロウは、えこらが回収した廃油に、クレヨンを溶かしたもの。子どもたちは、6色から好きな色のロウをビンに入れ、水で冷やして固めることを繰り返しながら、個性豊かなキャンドルを完成。廃油が新しい形で生まれ変わりました。

 楽しく、子育て 0歳児親子が集合
7月13日(ひだまりの家)
 市内の子育て関連施設による協働で、0歳児の親子を対象にした子育てイベント「にこにこ広場」を開催しました。手作りおもちゃ、ふれあい遊び、身体測定などのコーナー、離乳食や子育てに関する相談もあり、集まった親子が楽しいひとときを過ごしました。

 金勝路をノルディック・ウォーク
7月13日(金勝地域)
 栗東100歳大学の第1期卒業生「28会」が、 さまざまな活動を展開中です。この日は、健康維持・向上を目指し、2本のポールを持って歩く、ノルデック・ウォークを企画。御園にある活動拠点から九品の滝を往復する約4qのコースで爽やかな汗を流しました。

 「かたつむ邸」が5周年
7月15日(かたつむ邸)
 目川・岡の交流拠点として開設され、龍谷大学社会学部の実習の場にもなっている「かたつむ邸」が開設5周年を迎えました。この日は、学生と集まった地域の皆さんらが、ほっこりまつりなど5年間の交流活動を振り返りながら、語り合いました。

 児童と園児が花で交流
7月18日 (治田東幼児園)
 治田東小学校が治田東幼児園に、サルビア、ベゴニア、マリーゴールドの苗植えをしたプランター15個を贈りました。これは、小学校の地域貢献活動の第一歩として、花をとおして地域との交流を深めようと、行われた企画。「大切に育ててね」と、5年生が園児に手渡しました。

 自分らしく生きるために
7月26日(さきら)
 じんけんセミナー栗東で「おぐねー」の愛称で親しまれている、ヘアメイクアップアーティストの小椋ケンイチさんが、同性愛者である自身の思いや体験をメイクアップアドバイスを交えて講演。性の多様性について考える機会となりました。

市内のニュースを写真で紹介するコーナーです。地域の出来事や話題をお寄せください。広報係が取材に伺います。
広報課 TEL.551-0641 FAX.554-1123
トップページ(目次)へ
次のページへ