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このページは、栗東ならではの地域資源を紹介するコーナーです。
今月のキラリ★ブランド
 滋賀日産リーフの森(金勝山県民の森)
 昭和50年開催の「第26回全国植樹祭」会場跡地である「滋賀日産リーフの森」は、金勝山の山腹に広がる緑豊かな公園です。園内には植樹祭時に昭和天皇・皇后がお手植えされたヒノキとモミジが育っています。また、栗東八景の一つ「陽春の風光」として制定されており、晴れた日は比良山系を一望することができます。
1月11日(土)、滋賀日産リーフの森で「りっとう市民秋まつり2017」を開催。詳しくは観光物産協会ホームページ(https://www.ritto-kanko.com/)をご覧ください
 泣き地蔵
 滋賀日産リーフの森の北西の山中にたたずむ石仏。その昔、周辺は通行人を泣かせるほどの難所であったため、僧が通行人の安全祈願のために刻んだと伝わります。
 この秋は「滋賀日産リーフの森」「泣き地蔵」までこんぜめぐりちゃんバスを利用して出かけてみてはいかがでしょうか。
※こんぜめぐりちゃんバス秋季運行期間は、9月9日〜11月26日の土日祝です。
問合せ
農林課 栗東ブランド推進係 TEL.551-0124 FAX.551-0148
栗東高等学校美術科
 県内唯一の専門学科美術科

■住所…小野618
TEL.553-3350  FAX.554-1537

■ホームページ…http://www.ritto-h.shiga-ec.ed.jp/
 滋賀県立栗東高等学校美術科は、県内唯一の専門学科美術科として平成7年に開設され、今年で23年目にあたります。将来の芸術文化を担い、造形芸術をとおして社会に貢献できる人材の育成を目指しています。
 美術科棟などの専門施設、各学年週9〜10時間にもおよぶ美術の授業、総勢15人のスタッフ、美術科ならではの取組みや行事など、充実した環境の中で、美術科の生徒たちはさまざまな体験を重ね、かなりの時間と深みをもって専門的に美術を学習していきます。
 美術科生徒たちの集大成とも言えるのが、3年生の「卒業制作展」です。卒業制作では、会場での展示効果も考え、個々が大きな作品に取り組んでいます。それは大変な労力であり、生徒たちはさまざまな困難に直面し、困難を乗り越え、作品発表までたどり着くことになります。 
 作品は、若さによる未熟な部分がありますが、純粋で情熱あふれる感性が感じられ、どれも非常に魅力的です。ぜひ、皆さんご覧ください。
<栗東高校美術科21期生卒業制作展 >
会場…さきら小ホール
会期…11月15日(水)〜19日(日)
※写真左は彫刻作品、タイトル下は油 彩作品の制作光景
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