(1)有害物掘削除去に係る矢板設置工法について、施工に支障となる廃棄物が埋められていても対応可能な工法で行う。
(1)対策工実施については、旧RD最終処分場周辺自治会との協定書および確認書を遵守するとともに、粉塵の飛散・悪臭・騒音防止などの周辺環境対策ならびに有害ガスなどに対する安全対策を十分に講じること。
(2)住民の不安解消のため、引き続き周辺自治会の合意と納得のもと、有害物除去および地下水汚染の拡散防止などの対策を確実に実施するとともに、旧RD最終処分場跡地の利用に関しては、市および周辺自治会などと協議すること。
※地下水の状況は周辺の調査結果から改善傾向にありますが、利用にあたっては引き続き十分にご留意願います。