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など、まちの「うますぎ!」を紹介します。
今月のうますぎ★ブランド
 栗東いちじくは生食もおすすめ!
 いちじくの名前の由来は「一日にして熟す」ということから、いちじくという名前になったとも言われています。日持ちがしないため加工されることが多い果物で、生食ができるのは、実はとても貴重なこととされています。
 栗東いちじくは、生産農家すべてがビニールハウスで栽培しており、見た目が美しく、高品質で、皮ごと食べることもできます。 
 栗東いちじくの旬は、7月後半から9月となっています。見かけた際には、生食でぜひ新鮮な栗東いちじくをご賞味ください。
 そこで!今回は食べごろのいちじくの見分け方をご紹介します。
 いちじくは完熟すると皮が赤くなり、下部が割れて開いてきます。生食で味わうには、このようないちじくを選んでみてください。
 また8月26日(日)には、栗東市文化芸術会館さきらにて、「りっとう無花果コンサート」が行われます。当日は栗東いちじくを使用したスイーツを販売予定です。詳細は8月号の広報りっとうでお知らせします。
問合せ
農林課 農政係 TEL.551-0124 FAX.551-0148
今月のキラリ★企業
 積水化学工業梶@滋賀栗東工場

■住所…野尻75
TEL.553-0771 FAX.552-3304

■ホームページ…https://www.sekisui.co.jp/
 積水化学工業鰍ヘ「プラスチック製品のパイオニア」として1947年に創業し、住宅(セキスイハイム)・インフラ材料・高機能材料を生産・販売している会社です。
 滋賀栗東事業所では人と自然を取り巻く環境に配慮し、将来にわたって人々が安心・快適に暮らせる社会づくりを目指して、上下水道用パイプ、老朽化した管路を更新する更生管、鉄道の枕木や水処理施設などに用いられる合成木材を生産し、世の中の当たり前を縁の下の力持ちとして支えています。
 健康経営にも力を入れており、2018年に健康経営優良法人に選ばれました。また、県立特別支援学校生徒の職業的自立と社会参加を支援するために、「しがしごと応援団」にも登録しています。
 当事業所では地域貢献活動として、事業所周辺を清掃する活動や中ノ井川を清掃する活動を実施しています。
 また、県が琵琶湖に生息する魚の在来種保護を目的として実施している「魚のゆりかご水田プロジェクト」に参画し、魚道の部材として当社の端材を提供して生態系保護にも貢献しています。これからも人々が安心・快適に暮らせる社会づくりに努めていきます。
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